2012年7月29日日曜日

全日本 中山 とりあえず速報

稲寄速人 FP-Jr. TT5位、予選A組3位(SG5位) 決勝3位
橋詰拓馬 FS125 TT14位 予選11位 決勝12位
橋詰龍二 FS125 TT15位 予選14位 決勝失格(排気チャンバー割れ)

速人初表彰台

2012年7月23日月曜日

SL中日本シリーズ Round4 レースレポート

2012SL中日本シリーズRound4は、7月22日開催された。
前日の雨が朝まで残り、路面は微妙な状況。本格的ではないものの、霧雨があたりを包む。
それでも公式練習が始まるころには徐々に路面状況も回復し、タイムトライアル以降はドライコンディションでレースが行われた。

YAMAHA TIAジュニアクラス(7台)
タイムトライアルトップは村松伸一(ハラダカートクラブ)。2位は千原幸輝(ハラダカートクラブ)が並ぶ。予選ヒートから村松のスピードは他を圧倒し、2位以下のドライバーに付け入る隙を与えない。一方2位争いは熾烈で、千原を先頭に大橋優樹(ハラダカートクラブ)、真弓陽(ハラダカートクラブ)との三つ巴の争い。その後方では中森広翔(NEXT-ONE)と岩田啓佑(ハラダカートクラブ)がバトルを展開する。予選終盤、2位争いの千原が痛恨のスピン。大橋以下がポジションを上げる。予選ヒートは村松が独走でトップチェッカー。2位大橋、3位は真弓。千原は6位でのフィニッシュとなった。

第7戦決勝ヒート、村松は好スタートから後続を引き離す。2位は真弓が浮上し、3位は大橋が追走。千原はスタートでのアクシデントでコースアウト。最後尾に下がってしまった。トップ村松は快調に飛ばし、2位以下に大きなリードを築く。2位争いは真弓が一歩リードし、3位争いは大橋、中森、岩田のバトル。レース中盤、中森と岩田が大橋をパスしそれぞれ順位を上げる。ここから激しかったのは3位争いで、特に岩田が中森に仕掛けるが、中森はこれをうまく交わしポジションを守る。レースはチェッカーを迎える。村松は完勝で今期5勝目をマーク。2位はTIAジュニアデビュー戦の真弓、3位は中森が意地を守った。
第8戦決勝ヒート。圧倒的なスピードを見せる村松に他のドライバーがどこまで攻めることができるか。しかしそれはオープニングラップでできることではないと見せ付けられる。スタートはアクシデントが発生し、大橋がクラッシュパッドに激しくぶつかりリタイヤ。フロントローからのスタートだっただけに悔しさが滲む。予選で好走を見せた千原は第7戦に続きこのスタートでコースアウト。またしても後方からの追い上げを強いられる。村松は最初の1周で2位にストレート1/3のマージンを築き、その間隔はファイナルラップまで広がり続ける。2位争いは真弓と岩田。今回がカートレースデビュー戦の岩田は堂々と2位を走行。しかし、真弓も負けじと岩田を攻め立てる。レースは終盤に差し掛かるころ、岩田が痛恨のオーバーラン。コースアウトは免れたものの、2位の座を真弓に奪われることになる。それでも岩田はガッツで採算真弓に仕掛ける。ファイナルラップのころ、村松は最後まで手を緩めない。チェッカーが振られる。村松はチャンピオンを引き寄せる6勝目。注目の2位争いは真弓が制し、3位は岩田。4位中森、5位須永、6位千原となった。

SSチャレンジカップクラス(6台)
女性ドライバーが活躍するSSチャレンジカップクラスのタイムトライアルは、和歌山から参戦の北山深翠(ファームレーシング)がトップタイムをマーク。2位は前田憲汰(NEXT-ONE)が今シーズン最上位。3位は4連勝中でランキング1位の女性ドライバー、天白有紀(NEXT-ONE)。予選ヒートは北山がトップチェッカーで決勝のPPも獲得。2位は前田を攻略した天白が浮上。前田は3位から決勝をスタートする。

第7戦決勝ヒート。北山はPPからダッシュに成功しトップをキープ。天白がその北山を追いかける。3位争いは前田と追い上げてきた須永哲也(NEXT-ONE)が激しいバトルを展開する。トップ争いは北山が抜け出し、そのまま独走になると思われたが、ランキング1位の天白がそれを許さない。手に汗握る展開の中、13周目、ついに天白が北山を捕らえる。天白はそのままチェッカーで5連勝。北山は惜しくも2位。3位は前田がなんとか須永を振り切った。
第8戦決勝ヒート。第7戦と同じく北山はトップをキープしオープニングラップを終える。6台に順位変動は無く、まずは各ドライバー、状況を見据えたレース展開。隊列は徐々にトップ2台とその他4台に分かれ始める。トップ争いは、今回は北山がキープする。3位争いは5周目に須永が一気に4位にポジションアップし前田に迫る。トップ北山は天白を振り切りトップチェッカー。うれしい優勝を飾った。2位は天白。3位は最後の最後に前田をパスした須永が入った。

PRD Avantiクラス(5台)
今回はエントリー5台と少し少なかったAvantiクラス。タイムトライアルは原田稔一(ハラダカートクラブ)がトップタイムをマーク。2位には武内広明(ハラダカートクラブ)が1000分の3秒差。予選は原田が好スタート。2位にはTT3位の松本晋吾(NEXT-ONE)が浮上。スタートで出遅れた武内と藤原幸則(NEXT-ONE)、川北浩之(ハラダカートクラブ)がスタートで接触。藤原はマシンにダメージを負ってしまいリタイヤ。原田と松本はテールトゥノーズでレースを展開。その後方では川北と武内がバトルする。予選はこのまま終了し、原田が決勝のPPを獲得。2位は松本、3位川北、4位武内となった。

第7戦決勝ヒート。原田は危なげなくホールショット。松本、川北、武内と順位変動無くレースはスタートする。なお、藤原はマシンのトラブルが深刻でレースをあきらめている。レースは原田と松本のトップ争いと、川北と武内の3位争いに絞られていく。トップ争いは予選同様テールトゥノーズでレースを展開。仕掛けどころを見つけようとする松本だが、なかなか原田も付け入る隙を与えない。原田は後半、松本を少し引き離しトップチェッカー。2位は松本、3位争いは河北が制した。
第8戦決勝ヒート。マシンの回復に努めた藤原であったが、修正しきれずこの決勝も欠場することになった。PP原田は三度好スタートでトップをキープ。2位は川北がスタートで松本をパスし浮上する。原田は徐々にペースを上げていき、後続を引き離していく。2位争いは川北を先頭に松本、武内が激しくバトルを展開する。順位変動はないものの、一触即発の緊張感がある。レースは原田がそのまま独走でチェッカー。2位は川北がそのポジションを守りきり、3位は松本、4位武内であった。
※原田は章典外のため表彰、ポイントはありません。

YAMAHA SSクラス(15台)
今シーズン最多の15台のエントリーを集めたYAMAHA SSクラス。タイムトライアルトップは小学生ドライバー松藤翔也(ハラダカートクラブ)。辻元拓馬(ハラダカートクラブ)。ランキング1位の稲寄速人(ハラダカートクラブ)は5位からの追い上げ。SSクラスは予選ヒートから激しいバトルの応酬であった。スタートでトップに浮上したのは辻元。松藤は2位にドロップし、さらに2周目は好スタートをきった稲寄にもパスされ3位に後退。さらに橋詰拓馬(ハラダカートクラブ)にも交わされ一気に4位までポジションを落とす。辻元、稲寄、拓馬のバトルは5周目、3コーナー出口でスリーワイドに。行き場を失った辻元はコースアウトしリタイヤ。トップには拓馬が浮上する。稲寄は2位をキープ。3位は松藤。4位には橋詰龍二(ハラダカートクラブ)がつける。予選ヒートはこの順位で終了し、拓馬がPPを獲得。

第7戦決勝ヒート。オープニングラップ、トップで帰ってきたのは稲寄。しかし、拓馬もピッタリマークする。3位には龍二が浮上し、4位には東拓志(NEXT-ONE)がジャンプアップ。松藤は5位にドロップしてしまった。5周目、橋詰が稲寄を攻略しトップ浮上。レース中盤は順位変動無く進んでいく。終盤に差し掛かる11周目、東と松藤が龍二をパス。さらに松藤は13周目に東をもパスし3位にポジションを戻した。トップ拓馬は稲寄の攻撃を振り切りトップチェッカー。2011年ランキング2位の意地を見せ付けた。2位は稲寄で順調にポイントを積み重ねる。3位は松藤が今シーズン2回目の3位。4位は自己ベストの4位、5位は龍二、6位は味岡裕輔(NEXT-ONE)がしぶとく上位フィニッシュ。

第8戦決勝ヒート。予想通り激しい好バトルが展開されるSSクラス。スタート、拓馬はすばらしいホールショットでトップをキープ。しかし、2位稲寄はコース外に押し出されてしまい5位までポジションを落とす。2位は東がジャンプアップし、3位にはランキング2位の高田唯希(トレンタクワトロ鈴鹿)がポジションップ。チャンピオンに向けてはこれ以上稲寄に離されまいと気合の入ったスタートを切った。トップは拓馬が順調にキープ。追い上げがすばらしかったのは稲寄。5位から2周目に4位、4周目に3位、6周目には東を攻略し2位にそのポジションを回復させる。しかしトップ拓馬ははるか前方。3位は東、松藤、味岡が三つ巴でバトルを展開。終盤の13周目松藤が東をパスし3位にポジションを回復。東は4位に落ちたが、チームメイトの味岡にはそのポジションを渡さない。そしてチェッカー。拓馬は復帰戦で2連勝。2位は稲寄、3位は松藤が入った。

2012年7月18日水曜日

全日本選手権 KF1 Round3 茂原

全日本選手権KF1クラスのRound3は7月13~15日、千葉県・茂原ツインサーキットにて第5戦、第6戦が開催された。


今回のレースは佐伯新のみが出場。金曜日、土曜日のフリープラクティスではまずまずの調子で今季初の表彰台を目指せる位置にいることを確認した。

日曜日、朝の公式練習ではわずかな周回で16位。体力的にも厳しいここ茂原では大切なことである。続いて2グループに分けられ行われた公式予選。Aグループの佐伯は速いドライバーのスリップをうまく利用し3位。Bグループにこれを超える選手は無く、全体でも3位といいスタートを切った。

第5戦予選ヒート。スタートで2位に浮上する。しかし、バトルのうちに肋骨を痛めてしまい、ペースが最大限上げられない。シャーシセットも微妙にずれており、ファイナルラップでは4位を走行。しかし、3位の選手がフィニッシュ直前にリタイヤしたため、3位フィニッシュ。決勝でもイン側のスタートを確保した。
第5戦決勝ヒート。予選同様、スタートで2位に上がると、勢いそのままにトップに浮上。が、オープニングラップにインテークサイレンサーが脱落してしまう…。上位は5~7台でバトル。何回も順位を入れ替えし、KF1のレベルの高いバトルを展開。しかし、レース中盤に差し掛かるころ、佐伯にはブラックフラッグ。ピットインしリタイヤとなった。今期初のノーポイントでランキングも苦しくなってしまった。

第6戦の予選ヒート。展開的には第5戦の予選ヒートと同じようなものになった。一時は順位を上げるものの、レースの中盤からだんだん苦しくなり、多くのバトルを展開してしまった。これによりタイヤの磨耗が進み、決勝に不安を残す。それでも佐伯は持ち前の技術で4位でフィニッシュする。
第6戦決勝ヒート。不利なアウト側からポジションをキープする。しかし、佐伯の肋骨とタイヤはすでに限界に達しており、集団から離されないようついていくのが精一杯。トップ集団がバトルをしているため、全体的なペースも遅かったが、佐伯はオーバーテイクするには至らない。我慢のレースのフィニッシュは9位。レース後、1台がペナルティで順位を下げたため、公式結果は8位となった。

リザルト ⇒http://www.kart.jp/wp-content/uploads/mobara_result_kf13.pdf

鈴鹿選手権シリーズ 第4戦 レースレポート

7月8日に開催された鈴鹿選手権シリーズ第4戦には、ハラダカートクラブから20名のドライバーが出場した。

SFCクラス
今年から参戦となる岡本孝之(CRG)が公式予選でトップタイムをマーク。2位に清水寿昭(FA-KART)、3位に白川孝広(KOSMIC)がつけ、HKCの1-2-3となった。野田卓司(FA-KART)は8位。PPから予選ヒートをスタートした岡本は、そのままトップをキープしチェッカー。調子のよさを伺わせ、ランキングポイントも2点獲得した。2位は清水、3位白川も順位変動なくフィニッシュ。野田は1ポジション上げ7位で決勝を迎える。
決勝ヒートは清水が好スタートでトップを奪う。2位は岡本、3位白川。トップ3台はポジションを入れ替えることはなかったが、一触即発の緊張感あるレース展開。清水は中盤で岡本を引き離しかけたが、レース後半、岡本がペースアップし清水に迫る。ファイナルラップ、ほぼテールトゥノーズで周回する。しかし、岡本に攻め入る隙を与えなかった清水は見事逆転でトップチェッカー。今期2勝目を飾った。2位は岡本、3位は白川が入り、ハラダカートクラブ初の表彰台独占を達成した。野田はペースに苦しみ入賞にあと一歩の7位に終わった。

清水寿昭(FA-KART) 2位-2位-1位
岡本孝之(CRG) 1位-1位-2位
白川孝広(KOSMIC) 3位-3位-3位
野田卓司(FA-KART) 8位-7位-7位

PRD Avantiクラス
総勢8名が出場したAvantiクラス。総エントリー台数も31台と今期最多となった。HKC最上位は7位の川北浩之(FA-KART)。開幕戦2位になりながら、前回のレースで調子を落としていた加藤雄祐(TONYKART)は9位と少し復調。予選ヒートは川北と加藤が第2集団で7位争いを展開。そのバトルを制した川北は7位でフィニッシュ。加藤も8位でフィニッシュし、決勝に向けて好位置につけた。浅野秀彦(FA-KART)は12位から上位を見据える。
決勝ヒート。好スタートを切ったのは川北。オープニングラップで4位にジャンプアップすると、川北を含めた上位4台が抜け出し、一団となってレースを引っ張る。しかし2周目最終コーナー、3位の選手がハーフスピンをしてしまう。そのスピンから戻ってきた選手は川北に接触。川北はフロント周りを破損しリタイヤ。表彰台も見えていたレースだっただけに非常に悔しい結果となってしまった。加藤はスタート少し順位を落とすものの、レース中盤からはハイペースで4位争いに追いつく。しかし、オーバーテイクの決め手を欠き、なかなか前に出られない。そのすぐ後方では浅野、葛西佑紀(CRG)が順位を上げてきている。そしてチェッカー。加藤は最後まで抜きあぐね7位で終わる。9位に浅野が入りうれしい初ポイントを獲得。葛西も10位でポイントを獲得した。

加藤雄祐(TONYKART) 9位-8位-7位
浅野秀彦(FA-KART) 12位-12位-9位
葛西佑紀(CRG)  18位-18位-10位
松浦優一(CRG) 24位-14位-13位
辻野弘之(FA-KART) 28位-24位-21位
葛西徳昭(FA-KART) 20位-17位-23位
平野達矢(FA-KART) 23位-21位-DNF
川北浩之(FA-KART) 7位-7位-DNF

Parilla X30クラス
5名が出場したX30クラス。水冷125ccのハイパワーエンジンクラス。エントリー台数は23台。HKC最上位は織田祥平(FA-KART)の12位と奮わない。橋詰拓馬(CRG)が13位。初参戦の岡野将季(FA-KART)が14位。高瀬啓太(TONYKART)は調子が上がらず17位。こちらも初参戦の橋詰龍二(FA-KART)は19位で公式予選を終える。予選ヒート、スタートの1コーナーでアクシデントが発生。これに高瀬、龍二が巻き込まれリタイヤとなる。拓馬と織田は順位を順調に上げていく。この予選ヒートは拓馬8位、織田が9位でフィニッシュした。岡野は14位。
決勝ヒート、織田はスタートから順位をキープし入賞に向けて懸命に走行する。拓馬はペースが上げられず苦しい展開、岡野とともに中団争いになってしまう。龍二は初のX30レースを自分なりのペースで周回を重ねる。高瀬はシャーシセットが不利なほうに出てしまい、ペースを上げられずにいた。織田は5位争いを展開するが、バトルでことごとく不利になってしまい、順位を下げてしまう。織田はオーバーテイクの決め手を欠いたままフィニッシュし、8位に終わる。岡野は13位、拓馬が14位。龍二が16位、高瀬は18位とHKCにとって残念なレースに終わってしまった。

織田祥平(FA-KART) 12位-9位-8位
岡野将季(FA-KART) 14位-14位-13位
橋詰拓馬(CRG) 13位-8位-14位
橋詰龍二(FA-KART) 19位-22位-16位
高瀬啓太(TONYKART) 17位-19位-18位

YAMAHA SuperSSクラス
30歳以上限定のSSクラス。水谷圭児(FA-KART)は公式予選で6位とまずまずの順位。過去2戦失敗した予選ヒートをどう戦うかが鍵となる。その予選ヒート。激しいバトルが展開されるが、ベテランの水谷は終盤、うまく集団をかわして4位でフィニッシュ。表彰台に向けて好位置につけた。
決勝ヒート、ポジションをキープすることに成功したスタート。上位4台で周回し、積極的に攻め続ける。しかし、3位にアタックした3コーナー、接触を喫してしまい、そのままリタイヤとなってしまった。調子がよかっただけに悔しい結果となってしまった。

水谷圭児(FA-KART) 6位-4位-DNF

CellOPENクラス
今季初開催のCellOPENクラス。エンジンは125ccであれば自由に選択できるが、今回は出場した9名全員がVORTEX ROK-GPでのレースとなった。久々の鈴鹿選手権参戦の藤松楽久(FA-KART)は練習中から好調をキープ。その勢いを保ったまま、公式予選ではトップタイムをマーク。PPからスタートした予選ヒートも、オープニングラップで一時2位にドロップするも、すぐさまトップを奪い返しそのまま独走でチェッカー。ここまでパーフェクトなレースを展開する。
決勝ヒートはスタートも完璧に決まり、1周目から独走状態を築いていく。2位の選手に1周につき0.3~0.4秒速いペースで周回を重ね、終わってみれば10秒もの大差をつけ優勝を飾った。ファステストラップも記録し、文字通り完全優勝を果たした。

藤松楽久(FA-KART) 1位-1位-1位

RMCクラス
鈴鹿最激戦クラスのRMCクラス。中西智紀(FA-KART)は公式予選、予選ヒートともに31位で決勝を迎える。決勝ヒートはアクシデントからうまく抜け出しポジションを上げる。中盤、ペースが上がらずいったん順位を下げる。それでも後半は盛り返し、他のドライバーとバトルを展開。最終的には26位でフィニッシュした。

中西智紀(FA-KART) 31位-31位-26位