2011年10月18日火曜日

全日本選手権 最終戦 リザルト

2011年10月16日、全日本選手権は最終戦が、三重県・鈴鹿サーキット南コースにて開催された。
SKFは松本祥人がトップチェッカーを果たしたが、レース後の再車検で重量が足りず、まさかの失格となった。佐藤奨二はオープニングラップの接触でマシンが破損しDNFとなった。
KF2はチャンピオン候補の佐伯新が3位に入賞。しかし、惜しくもポイントが足りずランキング2位となった。河村現斗はキャブの調子が悪く、レーススピードの乗せられずリタイヤ、石川友一はオープニングラップでトラブルによりリタイヤを喫した。
FS125は米川直宏が好調であったが、予選でアクシデントに巻き込まれた。決勝は後方から追い上げ10位となり、今季初ポイントを獲得した。高瀬啓太、葛西佑紀はそれぞれ決勝を18位、20位完走した。
FP-Jr.は稲寄速人が決勝のスタートでアクシデントに巻き込まれ、一度ピットインしたもののなんとか完走を果たした。清水聖也は思った以上に調子が出ず、惜しくも予選落ちを喫した。
なお、FP-Jr.CADETで古関風眞(FA-KART・ガレージスマイル・REVE)が3位入賞し、見事チャンピオンを獲得した。

リザルト
FA-KART RACING TEAM
SKF 佐藤奨二 DNF(タイヤトラブル)
SKF 松本祥人 失格(重量違反)

KF2 佐伯新 3位
KF2 河村現斗 DNF
KF2 石川友一 DNF

ハラダカートクラブ
FS125 米川直宏 10位
FS125 高瀬啓太 18位
FS125 葛西佑紀 20位

FP-Jr. 稲寄速人 31位
FP-Jr. 清水聖也 DNQ

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