2011年8月24日水曜日

全日本選手権 SKF/KF2 Round3 SUGO

全日本選手権 SKF/KF2 Round3は8月19~21日の日程で、宮城県・スポーツランドSUGO西コースで開催された。
3月に発生した東日本大震災の影響は少なからず残っていると思われるが、コースを見た限りは通常通りに戻っていると感じた。

今回のレースは急遽、土曜日にSKFクラスの公式予選と第5戦予選ヒートが行われることとなり、スケジュールがいつもと変更。チームは予定を早め、木曜日入りし佐伯新が走行を行った。

SKFクラスは土曜日午後、公式予選に入る。2グループに別れタイムアタックに入る。Aグループに振り分けられた松本祥人は今季最高の3位を獲得。佐々木大河が12位、佐藤奨二は15位。トップとのタイム差は僅差だ。

第5戦の予選ヒート。コンディションはドライ。数回のローリングを繰り返した後、3番手から抜群のスタートを決めた松本はその勢いそのままにトップ浮上。後方がバトルする間にマージンを築く。佐々木、佐藤もまずまずのスタートでポジションアップ。しかし松本は中盤からペースアップできなくなりついにはオーバーテイクされる。粘ったもののシャーシセットが外れてさらにポジションダウン。結局5位となり2ポジションダウンとなった。佐々木は9位フィニッシュ。佐藤も12位と少し順位を回復。
第5戦決勝ヒートは日曜日。天候は一転してウェット。5番手からスタートした松本は6番手にドロップ。さらにペースが上がらず徐々に順位を落とし、最終的に8位フィニッシュとなってしまった。佐々木は接触から順位を落としてしまい22位。佐藤もトラブルを抱え19位となった。

続く第6戦の予選ヒート。シャーシセットを変更した松本はこのレースでは踏ん張りたかった。しかし、他のドライバーのほうが速く、5位に終わる。佐々木、佐藤も順位を落としてしまう。それぞれ16位、21位。
第6戦決勝ヒート。雨の勢いは変わらず強い。スタートで松本はアウト側にはじき出され順位を大きくドロップ。佐々木、佐藤も巻き込まれるが、なんとか順位を守る。松本はやっとペースを取り戻し徐々に順位を回復させていく。一方佐藤は接触からスローパンクチャーに見舞われリタイヤを喫する。順位を上げていた松本ではあったが、追い上げるのにタイヤを消耗してしまい、10位にあがったところでチェッカーとなった。佐々木はペースが上がらず18位と悔しい結果に終わった。

KF2は佐伯新が練習からまずまずのタイムをたたき出し、琵琶湖での不調を脱却しそうだ。石川もコースに慣れて徐々にタイムを上げる。公式予選はトップの選手が独走。2位以下をコンマ5秒以上引き離す。佐伯は8位であったが2位からはわずかコンマ1秒。石川は慣れないコースのさらにウェットで苦戦し18位。予選ヒート、佐伯は接触しないよう安全に走りきり5位。今季予選ヒートの最上位だ。石川は17位、しかし公式予選に比べれば差は詰まっている。
決勝ヒート、佐伯はまずまずのスタートを切り、虎視眈々と狙いを定める。石川はローリングでのアクシデントで止まってしまい、半周遅れでのスタートとなってしまった。佐伯は前の3台がペースを落ちたところを狙ってオーバーテイク。2台をパスし、3位に浮上。さらに2位の選手に迫っていく。しかし、このレースはここまでであった。佐伯は3位で今季2度目の表彰台。ランキングも暫定で2位に戻った。石川は苦しみながらも完走し19位になった。

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