鈴鹿選手権シリーズ第7戦・SuperSSクラスには川北浩之(FA-KART)、鈴木洋介(FA-KART)、友藤啓佐(HAASE)の3名が出場。30歳以上のKTクラスは他のSLシリーズでも盛り上がりを見せている。
タイムトライアル、3名は朝の冷えた路面に苦労し鈴木が18位、川北が19位、友藤が20位と出遅れる。予選ヒートは1コーナーでアクシデントが発生。川北が巻き込まれ0周リタイヤを喫する。友藤とローリングで出遅れていた鈴木はポジションを徐々に回復し中盤で走行。友藤は11位、鈴木が13位フィニッシュした。
決勝ヒート、オジサンの熱いバトルが随所で繰り広げられ、行き過ぎたアクシデントも発生する中、3名は順調に走行を重ねる。しかし、中盤戦で鈴木が接触しリタイヤ。その後、川北はエンジントラブルによりリタイヤとなってしまう。友藤は16年ぶりの鈴鹿南コースを苦戦しながらも走行。見事10位完走を果たし、ランキングポイントを獲得した。
リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_superss_f.html
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