鈴鹿選手権第7戦・CellOPEN-Mastersクラスはランキング争いの飯山知一(INTREPID)と吉武具史(FA-KART)が出場。
タイムトライアル。飯山は冷えた路面にセットアップがズレてしまい6位に終わる。吉武もいつものキレがなく8位。続く予選ヒート、スタート直後アクシデントが発生。吉武が巻き込まれ順位を落とす。飯山はセカンドグループで4位争いを展開。見事なオーバーテイクでその集団トップの4位フィニッシュ。吉武はスタート順と同じ8位。
決勝ヒート。吉武はまたしても接触を起こしてしまい、順位を下げてしまう。序盤からガンガン攻める飯山は2位までポジションアップ。しかし、レース後半ペースが落ちてしまい、4位にドロップ。結局そのままチェッカーとなり、飯山は4位で惜しくも表彰台を逃してしまった。吉武は9位でレースを終えた。
リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_cellopen_f.html
0 件のコメント:
コメントを投稿