鈴鹿選手権シリーズ第2戦のSuperSSクラスには2名のドライバーが参戦。昨年のランキング6位水谷圭児(FA-KART)は今シーズン初参戦。公式予選は10位で終える。松村元晃(FA-KART)は、今回の公式予選でも出遅れ20位となってしまう。予選ヒートは水谷が混戦の中、まさかのスピンアウトを喫しポジションをドロップ。松村はこの予選ヒートで復調し13位で予選ヒートを終えた。
決勝ヒート。松村はスタートで少しポジションを下げてしまう。水谷は後方スタートから上位をうかがう。松村・水谷両名はペースはよく、他のドライバーのリタイヤ等もあり少しずつポジションを回復させていく。そして手堅くレースを進めた松村は7番手でファイナルラップに突入。前方の6番手との距離は大きく、このままフィニッシュ。松村は前回の4位に続き連続でポイントを獲得した。水谷も20番手から10位フィニッシュなり、まずはポイントを獲得した。
0 件のコメント:
コメントを投稿