SL琵琶湖シリーズ第1戦は3月20日に開催された。また、このレースは併催でブリヂストンシリーズ西地域の第1戦でもあった。
YAMAHA-SSクラスに出場した清水聖也(STORM)は、久しぶりの琵琶湖で、練習走行もあまりできていない状態での参戦。TTは24台中18位。予選ヒートは21位とスタート順よりもポジションを下げてしまう。決勝、予報どおりのウェットコンディション。NEWタイヤが無く、苦しい戦いが展開され、最終的には18位とTTのポジションに戻した結果となった。
ブリヂストンシリーズのカデットクラスに出場したのは伊藤琢磨(FA-KART)。このクラスのエンジンはSUBARU KX21。TTで5位を獲得した伊藤は、予選で12位まで下がってしまう。しかし、ウェットとなった決勝で5位まで盛り返した。初めての全国的なSUBARUクラスで見事なリザルトを残した。
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