鈴鹿選手権シリーズ第2戦のRMCクラスには当初、34名のドライバーがエントリーしていた。3月11日に発生した東北関東大震災の影響からか、もっとも多くのドライバーが出場を辞退。最終的に参加したドライバーは10名。
震災で自粛ムードが日本中で駆け巡る中、イベントを開催して少しでも元気を取り戻そうと考える人がいます。考え方は人それぞれであって、決してそのことを強要してはいけないと感じます。当チームのドライバーも2名欠場しました。それはその人の考え方で、問題ないと思います。
話は反れましたが、ハラダカートクラブからは中西智紀(FA-KART)が元気に出場。公式予選で中西は50秒台に突入。前回のレースよりもコンマ5秒上げた。順位は最下位の10位であったが、レースに向けて期待ができる。しかし、予選ヒートからマシンの不調に悩んでしまい10位、決勝もその症状は解消せず9位に終わった。
0 件のコメント:
コメントを投稿