2010年12月30日木曜日

2011年 SL中日本シリーズ 開催概要

2011年SL中日本シリーズの開催概要が決まりましたので、お知らせいたします。

2011年シリーズはいくつかの大きな変革があります。
まず、決勝レースを2レース制とします。ひとつの開催を「1Round」と表記します。タイムトライアル、予選ヒートは1回です。ランキングポイントはそれぞれのレースで与えられます。全戦でのポイントが有効です。最高得点はすべてのレースでトップチェッカーを受け、280Pとなります。
レースはまず、タイムトライアルを行います。その結果により、予選ヒートのステーティンググリッドが決定します。次に1回の予選ヒートを行い、その結果により、2回の決勝ヒートのスターティンググリッドを決定します。もし、予選ヒートでトップを獲得したならば、PPからスタートする決勝1レース目の結果に関わりなく、2回目の決勝もPPスタートとなります。決勝へ向けては予選ヒートも重要になります。
最終結果は2回の決勝ヒートの結果を参照します。それぞれの順位に対してポイントがつけられます。1位は0P、2位は2P、3位は3Pと順位と同じポイントがつきます。2回の結果の合計でポイントの少ない者が、そのRoundの勝者となります。表彰はこの最終結果を元に行われます。レースでトップチェッカーを受けても、表彰式でトップではない場合があります。ポイントが同じ場合は、タイムトライアルの結果を参照します。

クラスは新たにカデットオープン、SSチャレンジカップが新設されます。カデットオープンはYAMAHA規定のフレーム自由のクラスです。SSチャレンジカップは以前のSSビギナークラスの後継版です。シリーズ戦にすることと、エントリーフィーを安くすることで、初心者やカートレース復帰者に、レース参加しやすい環境を整えました。

2011年SL中日本シリーズのコンセプトは安く、多くのレースが行われ、参加しやすい環境をということです。エントリーフィーは基本的にこれまでと同じに設定してあります。厳格にするところと、緩和するところのバランスを考えています。開幕までに若干の修正がある場合がありますが、原則この方式で2011年シーズンを行います。

1人でも多くの皆様のレースエントリーをお待ちしております。

特別規則書(暫定版) …http://www.haradakart.co.jp/result2011/2011_sporting.pdf
車両規則(暫定版)…http://www.haradakart.co.jp/result2011/2011_Technical.pdf
2011レース日程(正式版)…http://www.haradakart.co.jp/result2011/2011_Carender.pdf

鈴鹿選手権シリーズ 第7戦 X30クラス

鈴鹿選手権シリーズの第7戦・X30クラスは3名のドライバーが出場。

タイムトライアル、ランキング6位以内を目指す米川直宏(FA-KART)は、今シーズン最多の24台のエントリーで、10位のタイムを記録。高瀬啓太(FA-KART)が19位、葛西佑紀(FA-KART)は22位と出遅れた。

予選ヒート、1コーナーでアクシデントが発生。米川、葛西、高瀬3名とも巻き込まれ、米川はここでホイールにトラブルを抱えリタイヤ。葛西も再スタートをきって走行したが、アクシデントの影響でエア漏れが発生。途中ピットインしてのリタイヤとなった。高瀬はまずまずのペースでレースを続行。しかし、17位まで上がったところでチェッカーとなった。

決勝ヒートは16周。スポット参戦組が上位を占める。またしても1周目1コーナーでアクシデントが発生するが、高瀬、米川はそれをうまく切り抜けポジションアップ。葛西も無難に1周目を終える。ここからハイペースで追い上げたのが米川。序盤で10位まで上昇すると、中盤から後半にかけて上位陣を1台ずつ確実にオーバーテイク。高瀬もいつも以上にバトルし、順位を上げていく。米川は最終的に入賞一歩手前の7位フィニッシュ。23番手グリッドからの16台抜きを達成した。高瀬も11位とポイント獲得とはならなかったが、見事なレースを披露した。葛西は自分のペースをしっかり守り完走したが、20位に終わった。

リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_x30_f.html

2010年12月26日日曜日

鈴鹿選手権シリーズ 第7戦 SFCクラス

鈴鹿選手権シリーズ第7戦・SFCクラスには、いつもの3名が出場。チャンピオンに王手をかけている清水寿昭(TONYKART)、ランキング上位争いの白川孝広(KOSMIC)、今年は不運のシーズンを送っている野田卓司(KOSMIC)。

タイムトライアル。野田、白川は序盤から走行を開始し、寒いコンディションのなか、タイヤの発熱を施す。清水も早目から出走を開始する。各ドライバーがベストタイムを刻む。清水は自身の持つコースレコードに近い48.785を記録。2位にコンマ3秒以上の差をつけ、予選ヒートのPPを獲得する。白川は思ったよりタイムが伸びず7位、野田も11位となった。予選ヒートは清水がPPから飛び出し、1周目からセーフティマージンを築いていく。白川も抜群のスタートダッシュで1周目に2位までジャンプアップ。野田も負けじと続く。白川はその後、他の選手にパスされてしまう。清水はそのバトルを尻目にマージンコントロールする。清水は危なげなく予選ヒートを走りきり、決勝のPPを獲得。この時点で清水は2010年のそして、3年連続のチャンピオンを獲得した。白川は3位、野田は8位。

決勝ヒート。スタートダッシュがよかったのは2位の選手。しかし、清水はすぐさまトップを奪い返す。白川も順位を上げるが、中盤からは3位争いを展開する。野田は素晴らしい奪取で、2コーナーまでに4位まで上げるが、その後リタイヤとなってしまう。今年の野田は本当に辛いシーズンとなってしまった。清水はトップを快走するが、2位の選手がペースがよく、中盤戦でテールトゥノーズ。そして遂にオーバーテイクされてしまう。2位に落ちた清水は、勝ってシーズンを締めくくりたかったが、トップになった選手のペースについていけず、最終的に2位でレースを終えた。3位争いの白川は、後方からの攻撃を防ぎきった。

リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_sfc_f.html

2010年12月23日木曜日

鈴鹿選手権シリーズ 第7戦 CellOPEN-Mastersクラス

鈴鹿選手権第7戦・CellOPEN-Mastersクラスはランキング争いの飯山知一(INTREPID)と吉武具史(FA-KART)が出場。

タイムトライアル。飯山は冷えた路面にセットアップがズレてしまい6位に終わる。吉武もいつものキレがなく8位。続く予選ヒート、スタート直後アクシデントが発生。吉武が巻き込まれ順位を落とす。飯山はセカンドグループで4位争いを展開。見事なオーバーテイクでその集団トップの4位フィニッシュ。吉武はスタート順と同じ8位。
決勝ヒート。吉武はまたしても接触を起こしてしまい、順位を下げてしまう。序盤からガンガン攻める飯山は2位までポジションアップ。しかし、レース後半ペースが落ちてしまい、4位にドロップ。結局そのままチェッカーとなり、飯山は4位で惜しくも表彰台を逃してしまった。吉武は9位でレースを終えた。

リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_cellopen_f.html

鈴鹿選手権シリーズ 第7戦 Avantiクラス

鈴鹿選手権シリーズ第7戦・PRD-Avantiクラスには6名の選手が出場。

朝一で行われたタイムトライアル。チャンピオン争いをしている野田充範(FA-KART)は無難に3位を確保。前回のデビュー戦で2位に入った岡本孝之(TONYKART)は9位と出遅れる。松橋庸之(FA-KART)が13位、5月のレースより一度も練習走行できなかった浅野秀彦(FA-KART)が14位、今回も当日のみの武内広明(FA-KART)が15位、ランキング争いをしている加藤雄祐(TONYKART)は電気系トラブルにより出走できず19位。
予選ヒート、PPの選手が順調に逃げる。野田はチャンピオン争いをしている選手とアクシデントを起こさないよう慎重に走り3位。岡本は7位と調子を上げている。トラブルから回復した加藤は12位にジャンプアップ。13位に松橋、14位に浅野、15位に武内が続く。
決勝ヒート。序盤から上位集団が混戦になり、野田は上位に留まろうと必死の走行を続ける。しかし、セットアップにズレが生じたのか徐々に順位を落としてしまう。ランキングトップの選手は2位争いを展開。もし、アクシデントがあれば、ポイントを獲得するだけでチャンピオンが転がり込む。そのポイント圏内を守っていく。岡本は中盤まで好調で一時は5位まで順位を上げる。しかし、終盤にブレーキトラブルが発生し、ペースを維持することが難しくなってしまった。逆に後方から猛追したのは加藤。一つずつポジションを上げている。そしてチェッカー。野田は無念にも7位に終わり、チャンピオン獲得とはならなかった。加藤は8位。岡本は12位フィニッシュ。松橋が15位、武内が17位、浅野は18位と順位を落としてのフィニッシュとなった。

リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_avanti_f.html

2010年12月21日火曜日

鈴鹿選手権シリーズ 第7戦 SUZUKA-OPENクラス

鈴鹿選手権シリーズ第7戦・SUZUKA-OPENクラスは岡野将季(FA-KART)、清水宏樹(FA-KART)、平野喜丈(FA-KART)、織田祥平(FA-KART)の学生ドライバー4名が出場した。

まずはタイムトライアル。前日から好調の岡野は3位のタイムを記録する。鈴鹿デビュー戦の織田が11位、清水が12位、平野は14位。予選ヒート、岡野はまずまずのスタートを切ったが、1周目のS字出口で痛恨のコースアウト。しかし、すぐに復帰し、持ち前の気力で前方ドライバーをオーバーテイクしていく。清水と織田もポジションを上げる。平野は少しのコースアウト。タイヤを少し痛めてしまい、回復に時間がかかり、順位を落としてしまう。最終的に岡野は4位まで回復。清水は最終ラップで織田を抜き10位、その織田が11位、平野は16位。
決勝ヒート、岡野の前のドライバーがスタートに失敗し大混乱。岡野は順位を落としてしまう。しかし、岡野はまたしても追い上げを開始し、最高で3位まで順位を上げる。後方では織田と清水が予選ヒート同様バトルを展開。平野も慎重なレース運びを見せる。岡野は5台による3位争いでポジションを入れ替えを繰り返しながら周回を重ね、そのバトルは最終ラップまで続く。表彰台も見えたが、岡野は4位でのフィニッシュとなった。織田と清水のチームメイトバトルは、織田に軍配が上がり、織田が8位、清水は9位。平野は14位ながらも完走を果たした。

リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_suzukaopen_f.html

鈴鹿選手権シリーズ 第7戦 SuperSSクラス

鈴鹿選手権シリーズ第7戦・SuperSSクラスには川北浩之(FA-KART)、鈴木洋介(FA-KART)、友藤啓佐(HAASE)の3名が出場。30歳以上のKTクラスは他のSLシリーズでも盛り上がりを見せている。

タイムトライアル、3名は朝の冷えた路面に苦労し鈴木が18位、川北が19位、友藤が20位と出遅れる。予選ヒートは1コーナーでアクシデントが発生。川北が巻き込まれ0周リタイヤを喫する。友藤とローリングで出遅れていた鈴木はポジションを徐々に回復し中盤で走行。友藤は11位、鈴木が13位フィニッシュした。
決勝ヒート、オジサンの熱いバトルが随所で繰り広げられ、行き過ぎたアクシデントも発生する中、3名は順調に走行を重ねる。しかし、中盤戦で鈴木が接触しリタイヤ。その後、川北はエンジントラブルによりリタイヤとなってしまう。友藤は16年ぶりの鈴鹿南コースを苦戦しながらも走行。見事10位完走を果たし、ランキングポイントを獲得した。

リザルト⇒http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/1219_superss_f.html