こだわりは、頭の高さを低くしたこと。近年のカートはリアスポイラーが多く装着されています。接触の際、そのリアスポイラーがホイールの内側に入り、ビードストッパーを折ってしまうというアクシデントがあります。それを未然に防ぐことができます。さらに4mmレンチが使用できるので着脱が簡単。また、ステンレス製でねじ山が強く、壊れにくいのも特徴。
販売価格@¥231 (12個セット¥2,310)
2011年8月5日金曜日
新型バッテリー X30ユーザー必見!!
新型のバッテリーが発売されました。
RACING BATTERIES製のリチウムバッテリーRBSK。
重量約565gと軽量ながら2600mAの高性能。始動性は抜群で、どんな状況でもパワフルにエンジンを回します。普通、リチウムバッテリーは専用の充電器が必要なところですが、この商品は普通のシールドバッテリー用のものが使用できます。簡単のパワフルな始動性を手に入れることができます。
また、IAME Parilla X30でも使用できるので、ユーザーはぜひとも手に入れたい一品。
販売価格¥18,480
AUTOSPARTS レーシングカートテクニック Vol.7
2011年8月3日水曜日
2011 全日本選手権 SKF/KF2 Round2 琵琶湖スポーツランド
約2ヶ月のインターバルを経て、全日本選手権のSKF/KF2のRound2は滋賀県・琵琶湖スポーツランドにて7月31日に初開催された。タイトなコーナーと非常にバンピーな路面が続くレイアウトのここ琵琶湖は、シャーシだけでなくドライバーの体力面でも試されるサーキット。1ヶ月前のテストではまずまずのタイムを記録し、レースに挑んだ。
SuperKFクラス
公式予選は佐藤奨二が13位、松本祥人が14位、佐々木大河は苦しく23位と出遅れる。第3戦の予選ヒート、佐藤、松本は順調にポジションをアップさせていくが、佐々木はトラブルでリタイヤ。タイヤを労わり、佐藤は10位、松本は12位でフィニッシュ。第3戦決勝ヒート、佐藤は10位、松本は12位、佐々木は24位からのスタート。佐藤は前半から飛ばし一気に5位まで順位を上げる。松本もシングルポジションでレースを展開。佐々木も混乱を交わしながら上位を目指す。序盤も終わろうとするところ、急に佐藤のペースが落ち始める。カートにトラブルを抱えて少しずつドロップしていく。逆に松本は順位を7位まで上げる。このままさらに順位を上げたいところの松本であったが、暑い夏の琵琶湖に徐々に体力を奪われペースを下げてしまう。それでも松本は10位に踏みとどまりフィニッシュ。佐藤も苦しい展開ながら13位。ポイントを獲得した。佐々木は最後まで自分のペースを作ることができず15位であった。この琵琶湖、多くのドライバーが体力面で苦しんだ。
第4戦の予選ヒート。松本は悩みに悩んだセットアップの変更に時間がかかってしまい、グリッドにつくことができなかった。第3戦決勝からこの予選ヒートまでのインターバルは約1時間ほどしかない。タイトなスケジュールはドライバーだけでなく、ピットクルーにも厳しい。佐藤はタイヤのデグラデーションに注意しながらの走行に専念し11位。佐々木は不利な後方スタートで順位を思うように上げられず22位。
第4戦決勝ヒート、長い長い1日のラストレース。さらに長い長い26周の長丁場。この琵琶湖のスタートラインは最終コーナーを出て50Mほどしかない。さらにその最終コーナーアウト側のタイヤカスもひどく、各ドライバー不利な状況を作らないように走行、その結果ローリング隊列は揃うことなくスタートが切られる。8番手あたり以降のドライバーはスタートから最終コーナーをレーシングラインでスタートしていく。トップが1コーナーを通過時点で26番手の松本はまだ最終コーナーをクリアしていない。
スタート直後、多重アクシデントが発生。そこに佐藤が巻き込まれる。佐藤はシャーシにトラブルを抱えリタイヤ。松本はできる限りのポジションアップを図り、佐々木とともに順位を上げていく。レース自体は大きな混乱もなく順調に進んでいき終盤を迎える。松本は苦しいレースを必死に走りきり12位でフィニッシュ。2戦連続のポイントを獲得した。佐々木は完走したものの2戦連続の15位とポイントを伸ばすことができなかった。
KF2クラス
公式予選、練習を数多くこなした河村現斗は15位、ここ琵琶湖でジュニア時代に優勝を果たしている佐伯新は苦しい16位、石川友一は19位。3人ともコースとシャーシセットが決まらず後方からの追い上げとなる。予選ヒートはスタート直後佐伯、石川を含むアクシデントが発生し、ポジションを落とす。順調にスタートした河村も小競り合いでポジションを入れ替えるが、最終的に16位、佐伯は少し最後尾から追い上げ17位、石川はシャーシにトラブルを抱え途中でピットに入りリタイヤ。
決勝ヒートは26周。佐伯、河村はオープニングラップで順位を落としてしまう。逆に石川は順調にスタート。河村はなかなかペースが上がらず、佐伯に交わされてしまう。逆に佐伯は1つずつ確実に順位を上げていき、中盤には10位まで回復する。レースはこう着状態が続きながら展開し、終盤に入る。佐伯は9位にポジションを上げそのままフィニッシュ。なんとかポイントを獲得した。河村も苦しいレースを走りきり14位、石川は大きなトラブルを抱えたシャーシを必死に操ったが、最終的にリタイヤとなった。
次戦は8月21日スポーツランドSUGOで開催される。
SuperKFクラス
公式予選は佐藤奨二が13位、松本祥人が14位、佐々木大河は苦しく23位と出遅れる。第3戦の予選ヒート、佐藤、松本は順調にポジションをアップさせていくが、佐々木はトラブルでリタイヤ。タイヤを労わり、佐藤は10位、松本は12位でフィニッシュ。第3戦決勝ヒート、佐藤は10位、松本は12位、佐々木は24位からのスタート。佐藤は前半から飛ばし一気に5位まで順位を上げる。松本もシングルポジションでレースを展開。佐々木も混乱を交わしながら上位を目指す。序盤も終わろうとするところ、急に佐藤のペースが落ち始める。カートにトラブルを抱えて少しずつドロップしていく。逆に松本は順位を7位まで上げる。このままさらに順位を上げたいところの松本であったが、暑い夏の琵琶湖に徐々に体力を奪われペースを下げてしまう。それでも松本は10位に踏みとどまりフィニッシュ。佐藤も苦しい展開ながら13位。ポイントを獲得した。佐々木は最後まで自分のペースを作ることができず15位であった。この琵琶湖、多くのドライバーが体力面で苦しんだ。
第4戦の予選ヒート。松本は悩みに悩んだセットアップの変更に時間がかかってしまい、グリッドにつくことができなかった。第3戦決勝からこの予選ヒートまでのインターバルは約1時間ほどしかない。タイトなスケジュールはドライバーだけでなく、ピットクルーにも厳しい。佐藤はタイヤのデグラデーションに注意しながらの走行に専念し11位。佐々木は不利な後方スタートで順位を思うように上げられず22位。
第4戦決勝ヒート、長い長い1日のラストレース。さらに長い長い26周の長丁場。この琵琶湖のスタートラインは最終コーナーを出て50Mほどしかない。さらにその最終コーナーアウト側のタイヤカスもひどく、各ドライバー不利な状況を作らないように走行、その結果ローリング隊列は揃うことなくスタートが切られる。8番手あたり以降のドライバーはスタートから最終コーナーをレーシングラインでスタートしていく。トップが1コーナーを通過時点で26番手の松本はまだ最終コーナーをクリアしていない。
スタート直後、多重アクシデントが発生。そこに佐藤が巻き込まれる。佐藤はシャーシにトラブルを抱えリタイヤ。松本はできる限りのポジションアップを図り、佐々木とともに順位を上げていく。レース自体は大きな混乱もなく順調に進んでいき終盤を迎える。松本は苦しいレースを必死に走りきり12位でフィニッシュ。2戦連続のポイントを獲得した。佐々木は完走したものの2戦連続の15位とポイントを伸ばすことができなかった。
KF2クラス
公式予選、練習を数多くこなした河村現斗は15位、ここ琵琶湖でジュニア時代に優勝を果たしている佐伯新は苦しい16位、石川友一は19位。3人ともコースとシャーシセットが決まらず後方からの追い上げとなる。予選ヒートはスタート直後佐伯、石川を含むアクシデントが発生し、ポジションを落とす。順調にスタートした河村も小競り合いでポジションを入れ替えるが、最終的に16位、佐伯は少し最後尾から追い上げ17位、石川はシャーシにトラブルを抱え途中でピットに入りリタイヤ。
決勝ヒートは26周。佐伯、河村はオープニングラップで順位を落としてしまう。逆に石川は順調にスタート。河村はなかなかペースが上がらず、佐伯に交わされてしまう。逆に佐伯は1つずつ確実に順位を上げていき、中盤には10位まで回復する。レースはこう着状態が続きながら展開し、終盤に入る。佐伯は9位にポジションを上げそのままフィニッシュ。なんとかポイントを獲得した。河村も苦しいレースを走りきり14位、石川は大きなトラブルを抱えたシャーシを必死に操ったが、最終的にリタイヤとなった。
次戦は8月21日スポーツランドSUGOで開催される。
2011 全日本選手権(西)第4戦 中山サーキット
全日本選手権の西地域シリーズは早くも4戦目を迎えた。開催場所は岡山県・中山サーキット。開幕戦に続き2回目のレースである。ハラダカートクラブからはFPジュニアクラスに稲寄速人(INTREPID)、全日本FS-125クラスに米川直宏(FA-KART)が参戦。
FPジュニアクラスの稲寄は土曜日から好調。上位に食い込めるだけではなく、表彰台を目指せるタイムを叩き出す。
迎えた日曜日、公式練習を経て、公式予選に移っていく。その公式予選は思うようにタイムが上がらない。結果は9位。今の稲寄にとっては少しよくない。続いて予選ヒート。有利なイン側スタートながら、2コーナーからバックストレート、90度コーナーの競り合いで1つポジションダウン。しかし、今年の稲寄はレースに強い。ファイナルラップまでに2台をパスし8位フィニッシュ。
そして決勝ヒート。ポジションはアウト側8番手ではあるが、予選を見ると必ずしもイン側が有利とは言えずチャンスはある。そのスタート、2コーナーでの競り合いをうまく切り抜けた稲寄はオープニングラップから飛ばし4位までジャンプアップ。しかし、3位争いに加わろうとした序盤で1台のカートにインを差され、さらに3台に抜かれ8位にドロップ。そのから終盤まで8位のポジションで4位争いをすることになる。なかなか決定打が見つからないなか、終盤に1台をパスし7位浮上。しかし、そこでレースはフィニッシュ。今年2回目のポイント獲得なるシングルフィニッシュではあったが、調子がよかっただけに悔しい7位であった。
FS-125クラスの米川。今年初めて金曜日入りし練習を重ねる。迎えた日曜日。公式練習も最後まで走り、シャーシセットアップに専念。そして公式予選。米川はここで自己ベストを更新するタイムを刻むものの、ポジションは13位。しかし、トップとの差もコンマ6秒と少ない。予選ヒートはスタートでポジションダウン。自分よりペースの遅いドライバーをパスし、ポジションの回復を狙う。しかし、結果は14位と1つ順位をドロップした。
決勝ヒート、周回数は30周の長丁場。スタートで目の前のグリッドのドライバーが接触。そのアクシデントをギリギリで交わした米川はポイント圏内目指して加速していく。決勝はギャンブル気味のシャーシセットアップを導入した。前半はグリップ不足に悩んだが中盤からはペースを徐々に上げていく。しかし、そのペースアップは他のドライバーも同じでギャップを縮めることができない。終盤は10位を走行し、そのままフィニッシュ。体力的にも厳しい中山で完走は果たした。このデータを元に次戦美浜ではシングルフィニッシュを目指す。
FPジュニアクラスの稲寄は土曜日から好調。上位に食い込めるだけではなく、表彰台を目指せるタイムを叩き出す。
迎えた日曜日、公式練習を経て、公式予選に移っていく。その公式予選は思うようにタイムが上がらない。結果は9位。今の稲寄にとっては少しよくない。続いて予選ヒート。有利なイン側スタートながら、2コーナーからバックストレート、90度コーナーの競り合いで1つポジションダウン。しかし、今年の稲寄はレースに強い。ファイナルラップまでに2台をパスし8位フィニッシュ。
そして決勝ヒート。ポジションはアウト側8番手ではあるが、予選を見ると必ずしもイン側が有利とは言えずチャンスはある。そのスタート、2コーナーでの競り合いをうまく切り抜けた稲寄はオープニングラップから飛ばし4位までジャンプアップ。しかし、3位争いに加わろうとした序盤で1台のカートにインを差され、さらに3台に抜かれ8位にドロップ。そのから終盤まで8位のポジションで4位争いをすることになる。なかなか決定打が見つからないなか、終盤に1台をパスし7位浮上。しかし、そこでレースはフィニッシュ。今年2回目のポイント獲得なるシングルフィニッシュではあったが、調子がよかっただけに悔しい7位であった。
FS-125クラスの米川。今年初めて金曜日入りし練習を重ねる。迎えた日曜日。公式練習も最後まで走り、シャーシセットアップに専念。そして公式予選。米川はここで自己ベストを更新するタイムを刻むものの、ポジションは13位。しかし、トップとの差もコンマ6秒と少ない。予選ヒートはスタートでポジションダウン。自分よりペースの遅いドライバーをパスし、ポジションの回復を狙う。しかし、結果は14位と1つ順位をドロップした。
決勝ヒート、周回数は30周の長丁場。スタートで目の前のグリッドのドライバーが接触。そのアクシデントをギリギリで交わした米川はポイント圏内目指して加速していく。決勝はギャンブル気味のシャーシセットアップを導入した。前半はグリップ不足に悩んだが中盤からはペースを徐々に上げていく。しかし、そのペースアップは他のドライバーも同じでギャップを縮めることができない。終盤は10位を走行し、そのままフィニッシュ。体力的にも厳しい中山で完走は果たした。このデータを元に次戦美浜ではシングルフィニッシュを目指す。
2011年7月20日水曜日
2011 SL中日本シリーズ Round4
だいぶBLOGを更新していません。ご迷惑おかけしております。
また頑張りますので、よろしくお願いします。
2011SL中日本シリーズRound4は7月3日開催された。
YAMAHAカデット&カデットオープンクラスは3台の出走。
タイムトライアルでトップタイムをマークしたのは鶴田哲平(トレンタクワトロ鈴鹿)。2位に真弓陽(ハラダカートクラブ)、3位に田中大貴(ハラダカートクラブ)。予選ヒートはTTトップの鶴田がそのままフィニッシュ。2位には田中が浮上。
第7戦決勝ヒート。スタートで田中がトップ浮上。真弓もかかんに攻める。しかし、地力に勝る鶴田は落ち着いて順位を上げ優勝を果たした。2位は田中を捕らえた真弓。3位は惜しくも田中であった。
第8戦決勝ヒートは鶴田が危なげない走りで連勝。真弓と田中はいつもどおりのバトルを繰り返す。最終的に真弓が競り勝ち2位を獲得した。
YAMAHAジュニアクラスは6台。
タイムトライアルは今季初となる広瀬光結(ハラダカートクラブ)がトップタイム。2位は松藤翔也(ハラダカートクラブ)、3位はランキングトップの東拓志(NEXT-ONE)。予選ヒート、広瀬と松藤が序盤からバトルし、最終的に松藤に軍配。決勝のPPを獲得。2位広瀬、3位東、4位は村松伸一(ハラダカートクラブ)。
第7戦の決勝ヒート。松藤は好スタートでトップをキープ。2位はうまく1コーナーを抜けた東、3位は抜群のスタートダッシュを決めた村松、広瀬は4位にドロップ。松藤はハイペースで逃げ始める。村松に前に出られた広瀬であったが、その村松を攻略。東を追いかける。終盤、東を追い詰めた広瀬であったが惜しくも時間切れ。優勝松藤、2位東、3位広瀬、4位は惜しくも村松。
第8戦決勝ヒート。今回の松藤を止めるものは誰もいなかった。スタートからトップをキープするとレース中盤ではペースコントロール。見ているものを安心させる走りを披露し連勝。ランキングも逆転トップを獲得。松藤に迫るペースを見せた東が2位、広瀬は3位。TTトップだっただけに悔しい。4位村松、5位鈴木七瀬(トレンタクワトロ鈴鹿)、6位は中森広翔(NEXT-ONE)であった。
毎回激しいバトルを繰り返すSSチャレンジカップクラス。出走は6台。
タイムトライアルでトップタイムをマークしたのは藤野能樹(ハラダカートクラブ/FA-KART)。2番手は平野喜丈(ハラダカートクラブ/FA-KART)、3位は平野元則(ハラダカートクラブ/FA-KART)。予選ヒートは藤野と喜丈のバトルが激しく、2台は接触を喫する。喜丈はそのままトップフィニッシュでき、決勝のPPを獲得。2位は元則、3位はランキングトップの山本大輔(ハラダカートクラブ/FA-KART)が浮上。
第7戦決勝ヒート、レースは喜丈、元則、山本、藤野の4台バトル。この中で藤野のペースがよく、1台ずつ順調にパッシング。ついにはトップに躍り出る。藤野はその勢いを保ったまま優勝。2位は喜丈、3位は山本であった。
第8戦決勝ヒートは第7戦と同じ展開。しかし、このレースでハイペースだったのは元則。今年がレースデビューとは思えない順調で危なげない走りを披露。2位には藤野が浮上するも、なかなか元則に追いつけない。3位は喜丈。クラッチにトラブルを抱えペースダウンを余儀なくされる。山本はリアバンパートラブルでピットイン。4位には前田憲汰(NEXT-ONE/HAASE)が浮上する。結局、元則は終始安定したペースで優勝。2位藤野、3位喜丈であった。
SL中日本シリーズが誇る大激戦クラスYAMAHA-SSクラス。出走は13台。
タイムトライアルでトップを奪取したのは橋詰拓馬(ハラダカートクラブ/CRG)。2位はランキングトップの奥田史憲(トレンタクワトロ鈴鹿/ARROW)、3位は清川善文(14マースMS/BIREL)。予選ヒートは奥田が橋詰をパスしトップ浮上。橋詰も負けじと食い下がる。3位は清川がそのままキープ。4位にはディフェンディングチャンピオンの鏡友和(トレンタクワトロ鈴鹿/MARANELLO)が浮上。
第7戦決勝ヒート。奥田はスタートを決めトップをキープ。橋詰は順位を落とす。変わって鏡が浮上。トップながらもペースの上がらない奥田は清川にパスされドロップ。さらに鏡にもパスされる。マージンを築いたに見えた清川であったが、鏡のペースが非常によく追いつかれてしまう。鏡はついに清川をパスしトップ浮上。トップに立った鏡はそのまま逃げ切り優勝。2位は清川が今季最上位を獲得。3位は苦しみながらも奥田が入った。
第8戦決勝ヒートは奥田が好スタート。橋詰も2位をキープするが、序盤の焦りからか順位を守れず後退。清川、鏡がその橋詰をパスしていく。橋詰はさらに上がってきた稲寄速人(ハラダカートクラブ/INTREPID)とのバトルになる。トップグループは鏡がこのレースでも絶好調。一気にトップへ浮上すると他を引き離し、見事連勝を飾った。2位は奥田、今季はすべてのレースで表彰台を獲得。ポイントも142Pに増やし、チャンピオンへひた走る。3位は清川。4位は稲寄、5位橋詰であった。
また頑張りますので、よろしくお願いします。
2011SL中日本シリーズRound4は7月3日開催された。
YAMAHAカデット&カデットオープンクラスは3台の出走。
タイムトライアルでトップタイムをマークしたのは鶴田哲平(トレンタクワトロ鈴鹿)。2位に真弓陽(ハラダカートクラブ)、3位に田中大貴(ハラダカートクラブ)。予選ヒートはTTトップの鶴田がそのままフィニッシュ。2位には田中が浮上。
第7戦決勝ヒート。スタートで田中がトップ浮上。真弓もかかんに攻める。しかし、地力に勝る鶴田は落ち着いて順位を上げ優勝を果たした。2位は田中を捕らえた真弓。3位は惜しくも田中であった。
第8戦決勝ヒートは鶴田が危なげない走りで連勝。真弓と田中はいつもどおりのバトルを繰り返す。最終的に真弓が競り勝ち2位を獲得した。
YAMAHAジュニアクラスは6台。
タイムトライアルは今季初となる広瀬光結(ハラダカートクラブ)がトップタイム。2位は松藤翔也(ハラダカートクラブ)、3位はランキングトップの東拓志(NEXT-ONE)。予選ヒート、広瀬と松藤が序盤からバトルし、最終的に松藤に軍配。決勝のPPを獲得。2位広瀬、3位東、4位は村松伸一(ハラダカートクラブ)。
第7戦の決勝ヒート。松藤は好スタートでトップをキープ。2位はうまく1コーナーを抜けた東、3位は抜群のスタートダッシュを決めた村松、広瀬は4位にドロップ。松藤はハイペースで逃げ始める。村松に前に出られた広瀬であったが、その村松を攻略。東を追いかける。終盤、東を追い詰めた広瀬であったが惜しくも時間切れ。優勝松藤、2位東、3位広瀬、4位は惜しくも村松。
第8戦決勝ヒート。今回の松藤を止めるものは誰もいなかった。スタートからトップをキープするとレース中盤ではペースコントロール。見ているものを安心させる走りを披露し連勝。ランキングも逆転トップを獲得。松藤に迫るペースを見せた東が2位、広瀬は3位。TTトップだっただけに悔しい。4位村松、5位鈴木七瀬(トレンタクワトロ鈴鹿)、6位は中森広翔(NEXT-ONE)であった。
毎回激しいバトルを繰り返すSSチャレンジカップクラス。出走は6台。
タイムトライアルでトップタイムをマークしたのは藤野能樹(ハラダカートクラブ/FA-KART)。2番手は平野喜丈(ハラダカートクラブ/FA-KART)、3位は平野元則(ハラダカートクラブ/FA-KART)。予選ヒートは藤野と喜丈のバトルが激しく、2台は接触を喫する。喜丈はそのままトップフィニッシュでき、決勝のPPを獲得。2位は元則、3位はランキングトップの山本大輔(ハラダカートクラブ/FA-KART)が浮上。
第7戦決勝ヒート、レースは喜丈、元則、山本、藤野の4台バトル。この中で藤野のペースがよく、1台ずつ順調にパッシング。ついにはトップに躍り出る。藤野はその勢いを保ったまま優勝。2位は喜丈、3位は山本であった。
第8戦決勝ヒートは第7戦と同じ展開。しかし、このレースでハイペースだったのは元則。今年がレースデビューとは思えない順調で危なげない走りを披露。2位には藤野が浮上するも、なかなか元則に追いつけない。3位は喜丈。クラッチにトラブルを抱えペースダウンを余儀なくされる。山本はリアバンパートラブルでピットイン。4位には前田憲汰(NEXT-ONE/HAASE)が浮上する。結局、元則は終始安定したペースで優勝。2位藤野、3位喜丈であった。
SL中日本シリーズが誇る大激戦クラスYAMAHA-SSクラス。出走は13台。
タイムトライアルでトップを奪取したのは橋詰拓馬(ハラダカートクラブ/CRG)。2位はランキングトップの奥田史憲(トレンタクワトロ鈴鹿/ARROW)、3位は清川善文(14マースMS/BIREL)。予選ヒートは奥田が橋詰をパスしトップ浮上。橋詰も負けじと食い下がる。3位は清川がそのままキープ。4位にはディフェンディングチャンピオンの鏡友和(トレンタクワトロ鈴鹿/MARANELLO)が浮上。
第7戦決勝ヒート。奥田はスタートを決めトップをキープ。橋詰は順位を落とす。変わって鏡が浮上。トップながらもペースの上がらない奥田は清川にパスされドロップ。さらに鏡にもパスされる。マージンを築いたに見えた清川であったが、鏡のペースが非常によく追いつかれてしまう。鏡はついに清川をパスしトップ浮上。トップに立った鏡はそのまま逃げ切り優勝。2位は清川が今季最上位を獲得。3位は苦しみながらも奥田が入った。
第8戦決勝ヒートは奥田が好スタート。橋詰も2位をキープするが、序盤の焦りからか順位を守れず後退。清川、鏡がその橋詰をパスしていく。橋詰はさらに上がってきた稲寄速人(ハラダカートクラブ/INTREPID)とのバトルになる。トップグループは鏡がこのレースでも絶好調。一気にトップへ浮上すると他を引き離し、見事連勝を飾った。2位は奥田、今季はすべてのレースで表彰台を獲得。ポイントも142Pに増やし、チャンピオンへひた走る。3位は清川。4位は稲寄、5位橋詰であった。
2011年7月18日月曜日
2011 全日本選手権(西)第3戦 猪名川サーキット
全日本選手権の西地域・第3戦は6月19日、兵庫県・猪名川サーキットにて開催された。
全日本選手権となったFS-125クラスには今回、継続参戦中の米川直宏(FA-KART)と今季初参戦の葛西佑紀(CRG)が出場。高速の前半とテクニカルな後半が特徴の猪名川サーキットに挑む。参加台数は16台。
コンディションはウェットからだんだんドライに移行する公式予選。スタートから若干間をおいてスタート。しかし、2人とも思うようにタイムが上がらず13位、14位。
続く予選ヒート。この日の猪名川は雨が降ったり止んだりの微妙なコンディション。雨は上がっているが、路面はまだ濡れている。ドライタイヤかウェットタイヤ悩んだ末、ウェットを選択。全体も半分がドライ、半分がウェット。レース前半はウェット勢が速く、順位を上げる。しかし、米川は展開が悪く、順位を少し上げるに留まる。葛西は初めて使うハイグリップウェットをうまく機能させれない。レース中盤になるとドライタイヤが速くなっていき、こうなるとウェットタイヤでは歯がたたない。結果は米川が12位、葛西は15位であった。
決勝ヒート。今回は完全にドライコンディション。予選で結果的にタイヤを温存できた2名は積極的に上位を狙う。2人ともバトルを展開しながらのレース前半。しかし、これまでの練習も雨に祟られドライでのセッティングが完璧ではなく苦しいレースとなる。終盤に差し掛かるころ、葛西はブレーキトラブルによりリタイヤを喫する。米川は万全ではないマシンを駆使しながらフィニ
ッシュ。最終的にポイント一歩手前の9位となった。
ジュニア選手権。稲寄速人(INTREPID)は練習でまずまずのタイムを刻み、自信を持って猪名川に乗り込んだ。公式予選はドライコンディション。タイミングを見計らってコースインするが、結局単独での走行となってしまい14位に終わる。
予選ヒートはウェット。しかし、雨はなく路面のみが濡れている。ここでユーズドのウェットを選択。が、このタイヤがまったく機能しない。順位を上げるどころか、ズルズルと後退してしまう。苦しいこの予選ヒートは15位とひとつポジションを落とした。
迎えた決勝ヒート。待望のドライコンディション。スタートは慎重にし、隊列が落ち着いてから攻撃を開始する。中盤までトップグループとそん色ないタイムでどんどん順位を上げる。間もなくトップ10というところで、急にペースが落ち始める。乗らなければいけない猪名川の縁石にシートがヒットし完全に壊れてしまった。これではまともに走ることができない。それでも粘りの走行を続け、ポイントは取れなかったものの10位フィニッシュを果たした。
次回は7月24日、開幕戦と同じ中山サーキットで行われる。
全日本選手権となったFS-125クラスには今回、継続参戦中の米川直宏(FA-KART)と今季初参戦の葛西佑紀(CRG)が出場。高速の前半とテクニカルな後半が特徴の猪名川サーキットに挑む。参加台数は16台。
コンディションはウェットからだんだんドライに移行する公式予選。スタートから若干間をおいてスタート。しかし、2人とも思うようにタイムが上がらず13位、14位。
続く予選ヒート。この日の猪名川は雨が降ったり止んだりの微妙なコンディション。雨は上がっているが、路面はまだ濡れている。ドライタイヤかウェットタイヤ悩んだ末、ウェットを選択。全体も半分がドライ、半分がウェット。レース前半はウェット勢が速く、順位を上げる。しかし、米川は展開が悪く、順位を少し上げるに留まる。葛西は初めて使うハイグリップウェットをうまく機能させれない。レース中盤になるとドライタイヤが速くなっていき、こうなるとウェットタイヤでは歯がたたない。結果は米川が12位、葛西は15位であった。
決勝ヒート。今回は完全にドライコンディション。予選で結果的にタイヤを温存できた2名は積極的に上位を狙う。2人ともバトルを展開しながらのレース前半。しかし、これまでの練習も雨に祟られドライでのセッティングが完璧ではなく苦しいレースとなる。終盤に差し掛かるころ、葛西はブレーキトラブルによりリタイヤを喫する。米川は万全ではないマシンを駆使しながらフィニ
ッシュ。最終的にポイント一歩手前の9位となった。
ジュニア選手権。稲寄速人(INTREPID)は練習でまずまずのタイムを刻み、自信を持って猪名川に乗り込んだ。公式予選はドライコンディション。タイミングを見計らってコースインするが、結局単独での走行となってしまい14位に終わる。
予選ヒートはウェット。しかし、雨はなく路面のみが濡れている。ここでユーズドのウェットを選択。が、このタイヤがまったく機能しない。順位を上げるどころか、ズルズルと後退してしまう。苦しいこの予選ヒートは15位とひとつポジションを落とした。
迎えた決勝ヒート。待望のドライコンディション。スタートは慎重にし、隊列が落ち着いてから攻撃を開始する。中盤までトップグループとそん色ないタイムでどんどん順位を上げる。間もなくトップ10というところで、急にペースが落ち始める。乗らなければいけない猪名川の縁石にシートがヒットし完全に壊れてしまった。これではまともに走ることができない。それでも粘りの走行を続け、ポイントは取れなかったものの10位フィニッシュを果たした。
次回は7月24日、開幕戦と同じ中山サーキットで行われる。
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