2012年6月29日金曜日

鈴鹿選手権シリーズ第4戦 エントリーリスト

7月7~8日に開催される鈴鹿選手権シリーズ第4戦に、ハラダカートクラブから20名のドライバーが出場します。

SFCクラス
清水寿昭(FA-KART/YAMAHA/DL)
白川孝広(KOSMIC/YAMAHA/DL)
野田卓司(FA-KART/YAMAHA/DL)
岡本孝之(CRG/YAMAHA/DL)

X30クラス
高瀬啓太(TONYKART/IAME/DL)
織田祥平(FA-KART/IAME/DL)
岡野将季(FA-KART/IAME/DL)
橋詰拓馬(CRG/IAME/DL)
橋詰龍二(FA-KART/IAME/DL)

RMCクラス
中西智紀(FA-KART/ROTAX/MOJO)

YAMAHA SuperSSクラス
水谷圭児(FA-KART/YAMAHA/BS)

CellOPENクラス
藤松楽久(FA-KART/VORTEX/DL)

PRD Avantiクラス
加藤雄祐(TONYKART/PRD/BS)
平野達矢(FA-KART/PRD/BS)
浅野秀彦(FA-KART/PRD/BS)
松浦優一(CRG/PRD/BS)
葛西徳昭(FA-KART/PRD/BS)
葛西佑紀(CRG/PRD/BS)
辻野弘之(FA-KART/PRD/BS)
川北浩之(FA-KART/PRD/BS)

2012年6月19日火曜日

全日本選手権 西地域 第3戦 瑞浪 レースレポート

全日本選手権 西地域 第3戦は6月17日、岐阜県・瑞浪レイクウェイにて開催された。

FP-Jr.クラスに出場した稲寄速人(FA-KART)、練習からまずまずの調子を維持しており、上位が期待された。
この日の朝の瑞浪は雨。路面はもちろんウェットコンディションだが、公式練習が始まるころには雨は上がり、路面は徐々に回復傾向にあった。それでも走行したタイヤはレイン。エンジンの調子を確かめながら軽く走行し9位で終える。

2グループに分かれた公式予選。Aグループはほぼ全員がドライタイヤでの走行になったものの、本来のドライでのタイムには届かず、回復した路面で走るBグループが圧倒的に有利な展開。稲寄はその有利なBグループで3番手タイムを記録。合算でも3位で予選は2列目イン側からのスタートとなった。

予選ヒートからは完全なドライコンディション。スタートで積極的に前を目指し、1コーナーで2位浮上。さらに2コーナーでトップに浮上する。しかし、スリップストリームが大きく効く瑞浪で独走は許されない。トップグループは7台で形成し、各ドライバーは頻繁な順位変動でレースが進められた。スタートでトップに立った稲寄であったが、中盤はなかなか抜きあぐねることが多く、ファイナルラップでは7位、そのS字の入り口で前の選手のインを突くが、止まりきれずコースアウト。フィニッシュは19位となり、またしても予選で順位を下げる結果となってしまった。

気を取り直して挑んだ決勝ヒート。ポイント的にも上位でフィニッシュしたい稲寄は、スタートから積極的に攻めていく。それが功を奏し、また1台また1台とポジションを回復させていく。そしてついにはレース中盤で3位にまで浮上する。さらに後方がバトルでタイムを失っている間にその座を確実なものとしていた。トップ2台は完全に抜け出ており、稲寄はこの2台に追いつくすべはない。後半に差し掛かるころ、集団から抜け出した2台が、稲寄のスリップを利用して徐々に追いついてきた。あと2LAP、ついに捕まえられ4位に後退。さらに3台でバトル中5位に後退。それでもまた抜いて3位や4位にあがることも。ファイナルラップ、4位でバックストレート。3位の選手はS時手前で完全なブロックライン。その隙を突こうとしたところ、逆に5位の選手に抜かれてしまい、フィニッシュは5位となった。19番手からのスタートとしては上出来な結果であったが、3位を走行していたことを考えると非常に悔しい。しかし、瑞浪はそのときの展開で順位が決まってしまうので、ある意味仕方がないこともある。それでもフィニッシュできたことが次につながるであろう。

FS125地方選手権には前回琵琶湖大会でデビューした橋詰拓馬(CRG)と今回がデビューの織田祥平(FA-KART)の2名が出場。なかなかのドライバーが多く出場しているFS125地方選手権の中で、練習中でもまずまずのタイムを刻んでおり、表彰台は難しいものの、入賞争いはできそうな感じがあった。公式練習はFP-Jr.同様ウェットコンディション。そして公式予選では完全なドライコンディションで行われた。

エントリー台数が18台のため、1グループで行われた公式予選。スリップストリームがよく効く瑞浪では、それをどううまく使えるかがタイムアップの鍵となる。織田と橋詰は互いにスリップを使い合いタイムを伸ばそうとするが、なかなかいいタイムを刻むことができず、織田が16位、橋詰が17位と後方に沈んでしまう。

予選ヒート、スタートから積極的に上位進出を狙ったのは橋詰で、ポジションを少し上げてオープニングラップを終える。しかし、橋詰のエンジンが不調でラップタイムが上げられない。織田もあまり好調ではなく、前に着いていくのが精一杯の予選ヒート。橋詰の徐々に順位を落としていってしまい、結局17位でフィニッシュ。織田もいいところなく15位で予選を終えた。

決勝ヒート、オープニングラップからのアクシデントもあり織田、橋詰ともに順位を回復。しかし他のドライバーと激しいバトルをした結果、中段グループから引き離されてしまう。スリップが効かなくなるところまで逃げられると、なかなか追いつくことができない。レースは各ドライバー必死な走りを見せるものの、全体的な展開では単調なものとなってしまい、順位キープしフィニッシュ。橋詰は14位、織田は15位でレースを終えた。2人はともにいいところ見せることができなかったが、今回のこのレースでの経験は、必ず次のレースで生かされるであろう。

FP-Jr.クラス リザルト ⇒http://www.kart.jp/results/2012/0617_mizunami/w3-jr.html
FS125地方選手権 リザルト ⇒http://www.kart.jp/results/2012/0617_mizunami/w3-fs125.html

2012年6月9日土曜日

営業時間のご注意日のご連絡

6月のハラダカートサービスでは下記の営業時間にご注意があります。

6月20日(水) 13:00~20:00
6月21日(木) 10:00~12:00

上記時間は店舗在庫商品の棚卸しのため、エンジン、ブレーキなどのオーバーホール、各種作業ができません。
店舗は営業していますので、商品の販売はできます。

お客様には多大なご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

新商品 ENZO キャブレターニードルセット


CRG JAPANからPRD-Avanti専用キャブレター「Tillotson HL360」用キャブレターニードルセット発売された。
このキャブレターは、元々純正の状態ではLoニードルを走行中に調整することができなかったため、平ワッシャーなどをエポキシで固めて固定させる改造を行っていた。
このパーツに変更すれば、作業の必要がなく、さらにHiニードルも調整しやすい平型になる。
Avantiユーザーは必見。

販売価格¥1,890
ハラダカートクラブのAvantiユーザー¥1,600(7月20日まで)

SL中日本シリーズ Round3

SL中日本シリーズRound3は、6月3日 快晴の中開催された。

YAMAHA TIAジュニアクラスは5名のエントリー。TTでトップタイムを刻んだのはランキングトップの村松伸一(ハラダカートクラブ)。2位は2戦ぶりの出場の鶴田哲平(トレンタクワトロ鈴鹿)。予選ヒート、村松は順調なスタートからトップをキープ。前回はこのまま後続を引き離していったが、今回は鶴田が村松をピッタリマーク。テールトゥノーズで周回が進む。3位争いは中森広翔(NEXT-ONE)を先頭に、千原幸輝(ハラダカートクラブ)、大橋優樹(ハラダカートクラブ)が追走する。トップ争いは終盤、村松が若干鶴田を引き離してチェッカー。村松は決勝のPPを獲得した。2位は鶴田。3位争いは中森が守りきり、千原が4位、大橋はストップしてしまい5位となった。
第5戦決勝ヒート。展開は予選ヒートと変わらず、村松と鶴田のトップ争い、中森、千原、大橋の3位争いとなった。鶴田は村松の隙を伺おうとするが、このヒートの村松は完璧な走りでトップを守る。後方の3位争いは熾烈で、特に4位に上がった大橋に千原が果敢に攻め立てる。再三インにノーズを入れるも逆転には至らない。大橋も中森の一瞬の隙を突こうとするが決定打はない。ファイナルラップ、トップの村松は1車身のリードを守りきり、見事4連勝を飾った。2位は惜しくも鶴田。3位争いも順位変動はなく、中森、大橋、千原の順でフィニッシュした。
第6戦の決勝ヒート。オープニングラップは村松が完璧なスタート。鶴田が続く。予選ヒートや第5戦決勝ヒートと同じ展開が予想されたが、今回は鶴田が果敢に村松にアタック。特に最終ヘアピンでインに入り、出口で村松が抜き返す光景が繰り返された。そしてレース中盤、ついに鶴田がトップを奪取する。2位にドロップした村松はさらに逆転しようと追走する。しかし、この第6戦の鶴田は速く、1~2周でセーフティマージンを築く。その差はファイナルラップでも縮まることなくチェッカー。鶴田は開幕戦に続く2勝目をマークした。村松は2位であったが、ランキング的には大きなリードを守っている。3位争いは中森が再び制し表彰台を獲得。4位大橋、5位千原であった。

SSチャレンジカップクラスは5名のエントリー。前回のRound2で連勝を飾った天白有紀(NEXT-ONE)がTTでトップタイム。2位は堤佳代(NEXT-ONE)で、女性ドライバーの1-2で予選ヒートが開始される。天白は予選から危なげない走りで後続を引き離していく。激しいの2位争い。堤、川北秀夫(NEXT-ONE)、打田量哉(ハラダカートクラブ)、前田憲汰(NEXT-ONE)が一触即発のレース。その激しい争いは終盤、打田と前田が接触。両者ストップしてしまう。天白は余裕のトップチェッカー。2位は守りきった堤、3位は川北。
第5戦決勝ヒート。予選同様、天白がスタートから後方を引き離す。2位争いはまたしても堤以下4名で展開。3位に上がった打田は執拗に堤にアタックする。しかし、なかなかオーバーテイクにはいたらず、そのバトルでペースがダウン。天白は逃げ、後方は大激戦。中盤、打田が突然にスローダウン。マシントラブルでリタイヤを喫してしまう。1台少なくなった2位争いは堤が引っ張る。ファイナルラップを迎える天白に追いつくドライバーは皆無。余裕のトップチェッカーで3連勝をを達成。2位は堤が守りきり、3位は川北、4位前田であった。
第6戦の決勝ヒートも天白は独走のレース。今回の天白はまったく危なげなく、メカニックも安心して見れるレースであっただろう。その代わり2位争いはさらに激しさを増す。2位は堤がキープするが、川北、打田、前田が続き、4名の激戦。まず仕掛けたのは打田で川北をオーバーテイクし3位浮上。川北はさらに前田にも抜かれ5位にドロップ。堤を追いかける打田であったが、前田がその打田を抜き3位に浮上。堤はそのバトルを尻目に2位をキープ。終盤、天白は独走のトップ。2位堤、3位争いは前田と打田。最後の最後に打田が前田をパス。3位を取り戻す。レースはこのままチェッカーとなり、天白がパーフェクトウィン。堤が2位に入り、女性ドライバーの1-2フィニッシュとなった。3位は打田、4位前田、5位川北であった。

PRD-Avantiクラスは6名のエントリー。TTでトップタイムをマークしたのは藤原幸則(NEXT-ONE)。2位は前回2連勝の松本晋吾(NEXT-ONE)。3位のタイムを記録したのは川北浩之(ハラダカートクラブ)であったが、車検で重量が足りず失格。予選ヒートを6位でスタートすることとなった。変わって3位スタートするのは武内広明(ハラダカートクラブ)。予選ヒート、藤原と松本が激しいトップ争いを展開。そのためペースが上がらず、3位以下も追走し、6台が接線のレースを展開する。再三藤原にアタックする松本はわずかなミスで藤原と接触。その隙に武内が2位に浮上する。4位には川北がジャンプアップし、5位争いは仁科真一(ハラダカートクラブ)と平野達矢(ハラダカートクラブ)のバトル。しかし、このバトルは平野のスピンアウトで決着する。予選ヒートのトップは藤原で決勝のPPを獲得。2位は武内、3位松本、4位川北、5位仁科、5位平野。
激戦の第5戦決勝ヒート。藤原がホールショットし、松本が2位浮上。3位は武内、4位は川北がキープする。このレースも藤原と松本の激しいトップ争いが展開されるが、もっとも速かったの川北であった。レース中盤、まず武内を抜き去り3位浮上。さらに松本もオーバーテイクし2位にジャンプアップ。終盤、勢いそのままに藤原にアタック。ホームストレートでサイドバイサイドのバトル。ここは藤原が踏ん張りトップをキープ。しかし、川北の勢いは止まらず3コーナーでアタック。見事トップ浮上する。負けじ藤原も追走するが、オーバーテイクにはいたらず、川北はうれしい初優勝。2位は藤原、3位松本が入った。
第6戦の決勝ヒート。ホールショットは藤原。2位には松本が浮上。3位武内、4位は川北。松本は藤原に序盤から積極的に仕掛けていく。その積極性が功を奏し、藤原をパス。トップに浮上した松本は段違いのスピードで後方を引き離していく。川北はこのヒートでも調子がよく、武内、藤原をパス。レース中盤には2位に浮上する。しかし、松本ははるか前方であった。レースはこのまま進行し、松本は3勝目をマークするトップチェッカー。2位は川北が入り、ランキング争いも激しさを増す。3位藤原、4位川北、5位仁科、6位は平野であった。

13名のドライバーが出場したYAMAHA SSクラス。TTトップタイムはランキングトップの稲寄速人(ハラダカートクラブ)。2位は辻元拓馬(ハラダカートクラブ)。3位は松藤翔也(ハラダカートクラブ)。予選ヒート、ホールショットは稲寄。辻元も2位をキープし、稲寄に迫る。3位も松藤がキープする。稲寄と辻元はテールトゥノーズでトップ争い。しかし、中盤からは稲寄が少しずつマージンを広げていく。そこでペースを上げたのは松藤で、辻元をオーバーテイクする。2位に上がった松藤は稲寄を追いかけたいところだが、辻元がピッタリマークする。レースに動きはなく稲寄がトップチェッカー。2位松藤、3位辻元、4位は味岡裕輔(NEXT-ONE)が入った。
第5戦決勝ヒート。トップでオープニングラップを終える稲寄。2位は辻元が浮上し稲寄に迫る。3位は松藤がキープ。清川善文(14マースMS)、味岡が続く。順位変動なくレースは続くが、中盤からは稲寄が徐々に辻元を引き離す。逆に辻元は松藤に攻め立てられる。さらに後方には清川と味岡もその差を縮めてきた。ワンミスが命取りとなる展開の中、ドライバーは集中力を切らさずレースはファイナルラップへ。稲寄はセーフティーマージンを保ったままトップチェッカー。今期4勝目をマーク。2位は辻元、3位松藤、4位清川、5位味岡、6位は後方から追い上げた小田宗孝(オダムセンKC)が入賞した。
第6戦の決勝ヒート。ホールショットは稲寄でトップをキープ。2位は辻元が再び浮上し、味岡も続く。松藤は4位にドロップ。5位は清川がつける。6位には東拓志(NEXT-ONE)、7位に小田。東はオープニングラップで清川をパスし5位浮上。序盤は上位4台がテールトゥノーズのバトルを展開するが、味岡がミスから4位にドロップ。中盤に差し掛かるころ、松藤が辻元にアタックし成功。2位に浮上しトップ稲寄に迫っていく。このバトルで味岡ももう一度追いついた。中盤過ぎの順位は稲寄、松藤、辻元、味岡。辻元はペースが上がらず味岡に攻め立てられるが、その順位は渡さない。一触即発の中レースは進む。終盤、稲寄を攻め立てた松藤のペースがダウンしていく。この隙に稲寄はスパートをかけ一気にマージンを築く。ファイナルラップ、稲寄は危なげなく連勝。今期5勝目を飾った。2位は松藤、3位辻元、4位は惜しくも味岡。しかしレース後、車検で松藤はリアバンパーが外れていることが判明し、ヒートペナルティとなってしまった。順位は繰り上がり、2位辻元、3位味岡、4位清川、5位小田という正式結果となった。

リザルト ⇒http://www.haradakart.co.jp/result2012/Round3.pdf
ポイントランキング ⇒http://www.haradakart.co.jp/result2012/ranking2012.htm
フォトギャラリー ⇒https://picasaweb.google.com/103402532164207162699/20120603SLRD3?authuser=0&feat=directlink

2012年6月2日土曜日

全日本選手権 西地域 第3戦 瑞浪大会

全日本選手権 西地域の第3戦は6月16~17日に瑞浪レイクウェイで開催される。
超高速の瑞浪での開催は久しぶりで、実に2008年以来となる。

ハラダカートクラブからのエントリー以下の通り。

FP-Jr. 稲寄速人(FA-KART/YAMAHA/BS)
FS125(地方選) 橋詰拓馬(CRG/IAME/DL)
FS125(地方選) 織田祥平(FA-KART/IAME/DL)

第1戦7位、第2戦6位の稲寄はチャンピオンに向けての正念場となる。ランキングこそ4位であるものの、上位でのビッグポイントがないことには有効ポイント制で不利となるためである。練習ではまずまずのタイムを刻んでいるため、アクシデントなどがなければ必ず上位でバトルするであろう。
FS125は前回、琵琶湖で地方選デビューを果たした橋詰と初参戦の織田がエントリー。このところの練習でX30に慣れてきた橋詰は、春にこの瑞浪で練習を行っており、琵琶湖以上のリザルトを目指す。織田は初の瑞浪走行から好調で、本人も得意コースとなりそうと話す。今週末のSLレースのX30クラスに参戦し、さらに経験を積み地方選に備える。

SL中日本シリーズ Round3 エントリーリスト

少しブログをお休みしていました。楽しみにしていた方、申し訳ありません。
では再開します。

SL中日本シリーズRound3は6月3日開催されます。
ハラダカートクラブからのエントリーは以下の通り。

YAMAHA TIAジュニアクラス
村松伸一(TIA)
大橋優樹(TIA)
千原幸輝(TIA)

SSチャレンジカップクラス
打田量哉(FA-KART)

PRD Avantiクラス
川北浩之(FA-KART)
武内広明(FA-KART)
平野達矢(FA-KART)
仁科真一(FA-KART)
ちなみに7月のレースは店長が出ます。

YAMAHA SSクラス
稲寄速人(FA-KART)
小田宗孝(TONYKART)
清川善文(BIREL)
辻元拓馬(FA-KART)
野呂卓矢(BIREL)
山本大輔(FA-KART)
藤野能樹(FA-KART)
清水聖也(INTREPID)
松藤翔也(ARROW)