2014年10月30日木曜日
今週末の予定をお伝えします。
11月1日(土) ⇒お店
11月2日(日) ⇒カートランド三重 雨でも行きます。でも、降らないことを祈ります。
11月3日(月・祝) ⇒カートランド三重 朝から夕方までいます。
11月4日(火) ⇒お休みいただきます。
パーツなどご希望の方はご連絡ください。
日曜日は雨練になるかもしれませんが、やる気あるキミを待ってるぜ!!
2014年10月29日水曜日
全日本選手権 最終戦 リザルト
KF Class
No.27 佐伯新 TT11位/第9戦QH13位/第9戦Final11位/第10戦QH18位/第10戦FinalDNF
No.28 西村拓真 TT24位/第9戦QH22位/第9戦Final22位/第10戦QH21位/第10戦Final16位
第9戦
http://www.kart.jp/wp-content/uploads/result_20141026_suzuka_kf_09.pdf
第10戦
http://www.kart.jp/wp-content/uploads/result_20141026_suzuka_kf_10.pdf
FS125 Class
No.28 稲寄速人 TT24位/QH22位(DNF)/Final8位
東西統一最終戦
http://www.kart.jp/wp-content/uploads/result_20141026_suzuka_fs125.pdf
FP-JuniorCADET Class
No.10 伊藤琢磨 TT5位/QH4位/Final7位
東西統一最終戦
http://www.kart.jp/wp-content/uploads/result_20141026_suzuka_cadets.pdf
FP-Junior Class
東西統一最終戦
http://www.kart.jp/wp-content/uploads/result_20141026_suzuka_jr.pdf
No.18 塚田海斗(GARAGE KAIT/FA-KART)が優勝しました。
2014年10月23日木曜日
CIK FIA World Championship KZ と KZ2
KZ(ミッション付)のワールドチャンピオンシップのファイナル。
見所
・映像の作り方がF1っぽくなっている。
・レースが始まるの10:00過ぎから。
・TONYKARTがニューカラーリングで登場。
・BIRELが速くなってる。が、しかし・・・。
・相変わらずSARNOのコースは複雑、かつ長い。
リザルトはこちら
http://www.cikfia.com/fileadmin/content/Export/2014/Sarno/kz_results86.pdf
ちなみに同時開催のKZ2
こっちは緊迫したレースが最後まで続く。
2014年10月22日水曜日
2014 SL全国大会のエントリーリストが発表
11月15~16日に鈴鹿サーキット南コースで開催されるSL全国大会のエントリーリストが発表になりました。
ハラダカートクラブからは7名のドライバーが受理され、SL日本一を目指します。
YAMAHA TIAジュニア
真弓陽(BIREL/YAMAHA/DL)
静谷優佑(BIREL/YAMAHA/DL)
YAMAHA SS
辻元拓馬(KOSMIC/YAMAHA/BS)
YAMAHA カデットオープン
伊藤琢磨(FA-KART/YAMAHA/YH)
YAMAHA SuperSS
水谷圭児(FA-KART/YAMAHA/BS)
松村元晃(FA-KART/YAMAHA/BS)
YAMAHA SSレジェンド
小田宗孝(TONYKART/YAMAHA/DL)
エントリーリスト
全日本カート選手権 最終戦
全日本カート選手権(KF)Round5・東西統一最終戦は10月24~26日に栃木県・ツインリンクもてぎ北ショートコースで開催されます。FA-KART RACING TEAMからは4名のドライバーが出場。KFクラスには佐伯新・西村拓真の2名。FS125に稲寄速人、FP-Jr.CADETに伊藤琢磨が参加します。
2014シーズン最後の全日本選手権でいい結果を残せるようがんばります。
2014シーズン最後の全日本選手権でいい結果を残せるようがんばります。
2014年10月21日火曜日
SL中日本シリーズRound6 レースレポート
2014SL中日本カートミーティングシリーズは、10月19日開催された。
YAMAHA TIAジュニアクラス
YAMAHA TIAジュニアクラスは今期最多の7台がエントリー。
TTでトップタイムをたたき出したのは静谷優佑(ハラダカートクラブ)。2位には吉村篤(NEXT-ONE)が続く。優佑は予選もトップチェッカーで決勝のPPを獲得。2位にはランキングトップの真弓陽(ハラダカートクラブ)が浮上。
第11戦の決勝ヒート。優佑はスタートダッシュを決めると、そのまま2位以下を引き離していく。2位争いは真弓、吉村、静谷龍亮(ハラダカートクラブ)の3台。優佑は危なげなくトップでチェッカー。今季4勝目。2位は真弓、3位は吉村。
第12戦はスタートで真弓がトップに浮上。PPの優佑は3番手に後退。しかし、優佑はすぐさま吉村をオーバーテイクし2位に浮上。さらにその勢いを保ったまま真弓を抜き去りトップに返り咲く。優佑は今回磐石の走りで連勝。チャンピオン争いに踏みとどまった。真弓はこのレースでも2位に入りランキングトップを守った。
SSチャレンジカップクラス
SSチャレンジカップは14台のエントリー。
TTトップは臼井卓士(トレンタクワトロ鈴鹿/KOSMIC)。2位にはシャーシチェンジした黒谷颯(NEXT-ONE/INTREPID)がつける。予選ヒートは臼井がトップチェッカー。2位黒谷、3位藤田雅也(NEXT-ONE/TONYKART)とTTと同じトップ3。
第11戦決勝ヒート。臼井はスタートから逃げに入り、レース中盤には安全なマージンを築く。2位争いは藤田と黒谷。黒谷はオーバーテイクの際にミスでスピンアウト。藤田は2位を確保し、3位にはランキングトップの岩波俊幸(ハラダカートクラブ/FA-KART)が浮上。レースはこのまま進行し、臼井はランキングトップに返り咲く5勝目。2位は今季最高位の藤田。3位走行だった岩波はミスでコースアウトを喫し5位チェッカー。3位は長谷川敬(ハラダカートクラブ/FA-KART)が入った。
第12戦も臼井はトップを守る。2位争いは藤田、黒谷、岩波、長谷川、澤口宙征(ハラダカートクラブ/CRG)、さらに吉田彰都(ハラダカートクラブ/FA-KART)も入る大混戦。ここから岩波が抜け出し、黒谷が徐々に後退。予選6位だった吉田がペースを上げ3位に浮上。臼井は危なげなく連勝で6勝目。2位は岩波。3位は吉田が自身最高位を獲得した。
YAMAHA SSクラス
YAMAHA SSクラスは9台のエントリー。
TTトップは辻元拓馬(ハラダカートクラブ/KOSMIC)。2位は高田唯希(トレンタクワトロ鈴鹿/ART-GP)がつける。予選のオープニングラップ、辻元がトップをキープする。2位高田はオーバーテイクを仕掛けるも、ミスが出て後退。2位争いは東拓志(NEXT-ONE/INTREPID)と岡山直樹(NEXT-ONE/TONYKART)、清川善文(ハラダカートクラブ/FA-KART)が熾烈。終盤、東もミスが出て後退。予選は辻元、清川、岡山、高田の順でフィニッシュ。
第11戦決勝ヒート。辻元はスタートから逃げに入り、2位との差を徐々に広げていく。しかし、レース中盤からペースを上げた高田が辻元を猛追。ついには辻元をオーバーテイクしトップに浮上。辻元はレース後半でペースが上がらず、清川との2位争いを展開。高田は第10戦に続く2勝目。辻元が2位、3位は清川が入った。
第12戦、トップ争いはSL中日本シリーズならでは大混戦。辻元、高田、清川、そして予選8位からジャンプアップした東の4台が激しいバトルを繰り返す。このレースでもっとも調子のよかった東はすべてのドライバーを抜き去りトップに浮上。東はそのポジションを守りきりトップチェッカー。2位は辻元、3位は高田。
このレースでランキングトップの辻元は2位の東に対し40Pのリードを築き、最終戦を残してチャンピオンを決定させた。
YAMAHA TIAジュニアクラス
YAMAHA TIAジュニアクラスは今期最多の7台がエントリー。
TTでトップタイムをたたき出したのは静谷優佑(ハラダカートクラブ)。2位には吉村篤(NEXT-ONE)が続く。優佑は予選もトップチェッカーで決勝のPPを獲得。2位にはランキングトップの真弓陽(ハラダカートクラブ)が浮上。
第11戦の決勝ヒート。優佑はスタートダッシュを決めると、そのまま2位以下を引き離していく。2位争いは真弓、吉村、静谷龍亮(ハラダカートクラブ)の3台。優佑は危なげなくトップでチェッカー。今季4勝目。2位は真弓、3位は吉村。
第12戦はスタートで真弓がトップに浮上。PPの優佑は3番手に後退。しかし、優佑はすぐさま吉村をオーバーテイクし2位に浮上。さらにその勢いを保ったまま真弓を抜き去りトップに返り咲く。優佑は今回磐石の走りで連勝。チャンピオン争いに踏みとどまった。真弓はこのレースでも2位に入りランキングトップを守った。
SSチャレンジカップクラス
SSチャレンジカップは14台のエントリー。
TTトップは臼井卓士(トレンタクワトロ鈴鹿/KOSMIC)。2位にはシャーシチェンジした黒谷颯(NEXT-ONE/INTREPID)がつける。予選ヒートは臼井がトップチェッカー。2位黒谷、3位藤田雅也(NEXT-ONE/TONYKART)とTTと同じトップ3。
第11戦決勝ヒート。臼井はスタートから逃げに入り、レース中盤には安全なマージンを築く。2位争いは藤田と黒谷。黒谷はオーバーテイクの際にミスでスピンアウト。藤田は2位を確保し、3位にはランキングトップの岩波俊幸(ハラダカートクラブ/FA-KART)が浮上。レースはこのまま進行し、臼井はランキングトップに返り咲く5勝目。2位は今季最高位の藤田。3位走行だった岩波はミスでコースアウトを喫し5位チェッカー。3位は長谷川敬(ハラダカートクラブ/FA-KART)が入った。
第12戦も臼井はトップを守る。2位争いは藤田、黒谷、岩波、長谷川、澤口宙征(ハラダカートクラブ/CRG)、さらに吉田彰都(ハラダカートクラブ/FA-KART)も入る大混戦。ここから岩波が抜け出し、黒谷が徐々に後退。予選6位だった吉田がペースを上げ3位に浮上。臼井は危なげなく連勝で6勝目。2位は岩波。3位は吉田が自身最高位を獲得した。
YAMAHA SSクラス
YAMAHA SSクラスは9台のエントリー。
TTトップは辻元拓馬(ハラダカートクラブ/KOSMIC)。2位は高田唯希(トレンタクワトロ鈴鹿/ART-GP)がつける。予選のオープニングラップ、辻元がトップをキープする。2位高田はオーバーテイクを仕掛けるも、ミスが出て後退。2位争いは東拓志(NEXT-ONE/INTREPID)と岡山直樹(NEXT-ONE/TONYKART)、清川善文(ハラダカートクラブ/FA-KART)が熾烈。終盤、東もミスが出て後退。予選は辻元、清川、岡山、高田の順でフィニッシュ。
第11戦決勝ヒート。辻元はスタートから逃げに入り、2位との差を徐々に広げていく。しかし、レース中盤からペースを上げた高田が辻元を猛追。ついには辻元をオーバーテイクしトップに浮上。辻元はレース後半でペースが上がらず、清川との2位争いを展開。高田は第10戦に続く2勝目。辻元が2位、3位は清川が入った。
第12戦、トップ争いはSL中日本シリーズならでは大混戦。辻元、高田、清川、そして予選8位からジャンプアップした東の4台が激しいバトルを繰り返す。このレースでもっとも調子のよかった東はすべてのドライバーを抜き去りトップに浮上。東はそのポジションを守りきりトップチェッカー。2位は辻元、3位は高田。
このレースでランキングトップの辻元は2位の東に対し40Pのリードを築き、最終戦を残してチャンピオンを決定させた。
登録:
投稿 (Atom)