2013年2月14日木曜日

WINTER CUP

イタリアは寒そうです。
今週はサウスガルダでWINTER CUPが開催されます。KFJ、KF、KZ2で各メーカーのワークスが参戦。

http://www.southgardakarting.it/

2013年2月13日水曜日

鈴鹿選手権 第1戦 インフォメーション

2月17日に開催される鈴鹿選手権シリーズ第1戦のインフォメーションです。

エントリーリスト

PRD Avantiクラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4247&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

CellOPENクラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4248&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

J-RMCクラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4249&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

Parilla X30クラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4250&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

RMCクラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4251&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

SFCクラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4252&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

SuperSSクラス
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4253&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

タイムスケジュール
http://app.mobilityland.co.jp/info/download/?action_exec=1&fileid=4254&key=5699371ba4118e3ff773a0994946c0389f7181e1

CIK-FIA Asia Pacific Championship

CIKより、最新のレースカレンダーが発表されました。

http://www.cikfia.com/newsroom/view/article/meeting-of-the-cik-fia-commission-copy-1.html

国際格式レースに追加が出ています。それは、5月23~26日に鈴鹿サーキット南コースで開催されるCIK-FIA Asia Pacific Championshipです。今年2013年はこのような国際レースが開催されないと予想されていましたが、なんとか開催できることとなったようです。

開催クラスはKF(日本で言うKF1)クラス。国際格式レースがこのクラスだけなので、おそらくFP-Jr.などサポートレースも一緒に行われることでしょう。詳細はまだ後日になりそうです。

余談ですが、KFJとKZ2も開催してほしかった。KFJにはシューマッハ息子(MICK)など、有名ドライバーのご子息が参戦しているので、もし開催できれば親父も来日!?そしてそれを目的に観客大勢ご来場!?っていうことになってほしい。

2013年2月10日日曜日

SL石野シリーズ 第1戦

2013 SL石野シリーズ第1戦は2月10日に開催された。

ハラダカートクラブからは2名のドライバーが出場。

YAMAHA TIAジュニアクラスには、2012SL中日本シリーズにて同クラスチャンピオンの村松伸一(TIA)が参戦。前日から好調を見せていた村松は、公式練習でトップタイムをマークすると、続く公式予選でも最速タイムをたたき出す。さらに石野名物の1周タイムアタックのスーパーラップでも見事にトップタイムをマークし、予選ヒートのPPを獲得した。
予選ヒートは序盤から飛ばしていく。すぐに2位との差を十分なものし、独走態勢を築いていく。しかし、2位の選手が中盤から速く、終盤には追いつかれてしまう。それでも、なんとかトップの座を守りきった村松は、決勝のPPと3pのランキングポイントを獲得した。
決勝ヒート。周回数は15周。予選同様、スタートを完璧に決めた村松は、序盤から2位以下を引き離していく。予選で速かったライバルは、不利なアウト側から5番手までドロップ。楽な展開になると思われたが、その選手が一気に2位までポジションを回復すると、勢いそのままに村松をパスする。この日初めて2位に下がった村松であったが、それからは持ち前の速さを取り戻し、トップの選手に食らいついていく。少し離されはまた近づく展開のままファイナルラップへ。ペースを上げてテールトゥノーズに持ち込む。しかし、オーバーテイクには至らず、そのまま2位フィニッシュ。石野での初表彰台であったが、それまですべて1位だったことを考えると、悔しい2位であった。

PRD Avantiクラスには川北浩之(FA-KART)が参戦。ユーズドタイヤでのレースということもあり、少し苦しい公式練習を終え、公式予選へ挑む。ライバルのスリップを利用し、徐々にタイムを刻む川北。残り時間が少なくなったところで、路面温度の上昇とともにタイムも上がっていく。しかし、ラスト2周で少しペースの遅いドライバーに引っかかり、最後のラップもうまくタイムアタックできず5位に甘んじる結果となった。
予選ヒートは有利なイン側から4位にポジションアップ。さらに3位の選手に迫っていく。中盤までは展開を見極めてのレースを見せた川北は、終盤に3位のポジションを狙って仕掛けていく。しかし、仕掛けどころのタイミングが合わずにオーバーテイクが成功しない。結局そのまま4位フィニッシュ。不利なアウト側から決勝をスタートする。
決勝ヒート。不利なアウト側ながら、2列目のため、スタートで一気に仕掛ける作戦。これが成功し、3位にポジションを上げてオープニングラップを終える。トップ2台を迫ろうとする川北だったが、その2台のペースは川北よりも速く、中盤には完全に置いていかれてしまう。さらに4位、5位の選手が川北に迫っており防戦のレース。自分の走りに集中した川北はピッタリマークされるものの、付け入る隙を与えない。なんとか3位を守りきった川北は、石野でのSLシリーズ戦での初表彰台を、自身のバースデーレースで達成した。

次回のSL石野シリーズは3月10日に開催される。

2013年2月8日金曜日

2013 WSK MASTER SERISE Rd.1 LaConca


2月3日、WSK MASTER SERISEが開幕した。例年に比べかなり早い開幕であった。

KF
1st BOCCOLACCI Dorian (Energy/TM)
2nd CONVERS Armand (KOSMIC/VORTEX)
3rd STROLL Lance (Zanardi/Parilla)
※ちなみにファイナルラップまではTONYKARTに移籍したBASZ Karolが独走。しかし、ホームストレートでエンジン破損(たぶん)。さらに上位2台はフィニッシュまで並走したままでした。(1位と2位の差は0.028秒)

http://www.wskarting.it/results/MS/2013/Round1/kf_final_41.pdf?update=68

KFJ
1st LORANDI Alessio (TONYKART/VORTEX)
2nd NORRIS Lando (FA-KART/VORTEX)
3rd THOMPSON Parker (Energy/TM)
4th BETSCH Mick (TONYKART/VORTEX) ←これ、M.シューマッハの息子です。ちなみにJ.アレジの息子も出場していました。(予選落ち)

http://www.wskarting.it/results/MS/2013/Round1/kfj_final_22.pdf?update=87

KZ2 Race1
1st VERSTAPPEN Max (CRG/TM)
2nd HANLEY Benjamin (ART GP/TM)
3rd FEDERER Fabian (CRG/MAXTER)

http://www.wskarting.it/results/MS/2013/Round1/kz2_final1_88.pdf?update=27

KZ2 Race2
1st VERSTAPPEN Max (CRG/TM)
2nd DE CONTO Paolo (BIREL/TM)
3rd HAJEK Patrik (PRAGA/Parilla)

http://www.wskarting.it/results/MS/2013/Round1/kz2_final2_89.pdf?update=44

全日本カート選手権のタイトルスポンサーにオートバックスが協賛

2013年全日本カート選手権にオートバックスがタイトルスポンサーとして協賛される。

対象となるのはKF1・KF2クラスで各レースの上位3名に賞金が授与される。
また、シリーズチャンピオンにはオートバックスから次年度のレース活動費がサポートされることとなる。

KF1クラス 各レース
第1戦~第8戦 … 1位10万円・2位5万円・3位3万円
第9戦…1位20万円・2位10万円・3位6万円

KF2クラス 各レース
第1戦~第5戦…1位10万円・2位5万円・3位3万円

スカラシップ
KF1クラス 2013年チャンピオンの選手には以下の条件の下、300万円のスカラシップが与えられる。
・スカラシップ対象年齢:2014年3月31日の時点で満18歳以下の者
・2014年に4輪カテゴリーに挑戦すること
・2014年もレーシングカートを継続参戦するドライバーには100万円のスカラシップ

KF2クラス 2013年チャンピオンの選手には以下の条件の下、100万円のスカラシップが与えられる。
・スカラシップ対象年齢・2014年3月31日の時点で満17歳以下の者
・2014年もレーシングカートを継続参戦すること

CIK-FIA KARTING ACADEMY TROPHY
上記のスカラシップとは別に、2014 CIK-FIA KARTING ACADEMY TROPHYにJAFが推薦し、当カテゴリーに参加するドライバーに対して、100万円のスカラシップが与えられる。

オートバックス ARTAチャレンジ
http://www.alnex.jp/kart/prize.html

2013年2月5日火曜日

鈴鹿選手権シリーズ 第1戦 エントリーリスト

2月17日に開催される、鈴鹿選手権シリーズ 第1戦のハラダカートクラブからのエントリーリスト。


SFCクラス (125cc ミッション付エンジン)
清水寿昭(FA-KART)
野田卓司(FA-KART)
白川孝広(KOSMIC)
岡本孝之(CRG)

Parilla X30クラス (125cc 水冷クラッチ付エンジン)
橋詰拓馬(FA-KART)
橋詰龍二(FA-KART)
岡野将季(FA-KART)
稲寄速人(FA-KART)

YAMAHA SuperSSクラス (KT100Sエンジン 30歳以上)
水谷圭児(FA-KART)
松村元晃(FA-KART)

PRD Avantiクラス (125cc 空冷クラッチ付エンジン 18歳以上)
浅野秀彦(FA-KART)
川北浩之(FA-KART)
葛西徳昭(FA-KART)
武内広明(FA-KART)
金田敦史(FA-KART)
松浦優一(CRG)
葛西佑紀(CRG)
加藤雄祐(TONYKART)

なお、鈴鹿選手権シリーズ 第1戦のエントリーは今週の2月8日まで延長されている。

SL中日本シリーズ Round1 リザルト

2月3日に開催されたSL中日本シリーズ Round1のリザルト・ポイントランキング・フォトギャラリーを掲載しました。

http://www.haradakart.co.jp/result2013/klm.html

YAMAHA TIAジュニアクラス
優勝 真弓陽(ハラダカートクラブ) TIA
2位 岩田啓佑(ハラダカートクラブ) TIA
3位 大橋優樹(ハラダカートクラブ) TIA

SS チャレンジカップクラス
優勝 岡山直樹(NEXT-ONE) TONYKART
2位 前田憲汰(NEXT-ONE) HAASE
3位 川北秀夫(NEXT-ONE) HAASE

YAMAHA SSクラス
優勝 高田唯希(トレンタクワトロ鈴鹿) MARANELLO
2位 味岡裕輔(NEXT-ONE) ZANARDI
3位 上村和也(Com.DR) TONYKART